第2回アニメ男さいもえトーナメント 投票スレ・Round25
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本日も支援者の方々お疲れ様です。バラエティに富んでいて
どれも非常に楽しかったです。その分選ぶのに苦労しましたが。
<<ロイ・レバント@SoltyRei>>
2005年冬。ツンデレアニメの歴史にまた新たな1ページが追加された。
親父ツンデラー、ロイ・レバント。従来のツンデレの常識を覆す親父なのに萌え
というジャンルを築きあげたが、彼のツンデレぶりは歴代の猛者と比較しても遜色ない。
そのツンデレぶりでソルティを影から守ろうとするも、結局ソルティに守られる
微妙なヘタレぶりもツボに入りました。けど、いつだってソルティやを思う気持ちが
伝わってくるところが非常に心地よいです。
毎日が大変そうですが、反面充実していそうなロイさんに一票です。
<<ライオンさん@ふたつのスピカ>>
ここは本当にクリスマスらしいほのぼのとした組み合わせですね。
ライオンさんは最初名前を聞いたときはもっと可愛い癒しキャラ系かと
思っていたのですが、支援等を見ると、微妙なリアリティが個人的にツボに入りました。
ってライオンさんかっこいいいし、感動キャラじゃないですか。
<<ヴァン@GUN×SWORD>>
ヴァンはとにかく頑固というか一途というか。こういう作品ではとかく仲間たちと
出会うことで、復讐だけにとらわれていた自分が間違っていたことに気づき、
最後には争いではない解決方法を見つけようとし、戦いでは何も解決しないんだ!
という結論で大団円を迎えるパターンが多いです。
しかし、ヴァンは結局は復讐が全てだと言い張ります。周りはヴァンのことを
好きな女性陣に囲まれますが最後まで元婚約者のことを思い続ける。
何が彼をそこまで頑固にするのか。生きるということはどういう意味があるのか、
そしてその先に何があり、その答えは彼に見つかるのでしょうか。
レイは先にその答えを見つけました。さて、ヴァンはどうでしょうか?最終回も楽しみです。
<<ルパン三世@ルパン三世シリーズ>>
ルパンはもうずっと憧れでした。正確にいえば、いつから見ていたかも覚えていませんが、
思い出そうとした時にはもうルパンという存在はもはや忘れられない存在でした。
まず、オープニングの真っ赤なバラは〜や、エンディングのワルサーP38〜とかは
現代のアニメ史の中でも好きであり、カリオストロは今見ても感動します。
今回は、エントリー的には最近のシリーズのことを言っているのでしょうが、
どちらかといえばこれまでのルパン三世シリーズとして、ありがとうという意味で一票入れます。