第2回アニメ男さいもえトーナメント 投票スレ・Round16
ようやくだ・・・米内閣下の支援を投下!
ジパング支援:今日の登場人物紹介(その6)
第12組
<<米内光政@ジパング>>(予備役海軍大将・元首相)
海相・首相を務めた日本海軍・政界の重鎮。
「ジパング」では石原(二次予選敗退)から「みらい」の話を聞き、日本の災いになると危機感を持つ。
・横須賀にて、「みらい」での会談の席で
「・・・日本が帝国主義など・・・百年早い。
僕はそう思っている。山本(二次予選敗退)や草加(本戦進出決定)という若い士官、
それに陸軍の石原君にも困ったものだ」
「僕も船乗りだ。艦を愛する気持ちは分かるが、
貴艦にはこの横須賀のドッグで朽ち果て鉄屑になって欲しい」
「戦後、日本国民は国の進路と舵取りを誤らなかった。あなた方にお会いしてよくわかった・・・
それだけで十分です」
「日本百年の計にとって、この戦争、勝ってはならんのです。どれほどの犠牲を払ってでも・・・」
「日本は今・・・蜃気楼を見ている。眼が覚めねば いずれ・・・滅びる。
敗戦という現実でしか、その眼は覚めないと・・・僕は思う。残念ながら日本人は・・・
我が手で我が身を切り裂き、血を流してでも膿を出し切れるほど強くはない。」
「この戦争の犠牲・・・百年後の日本に・・・生きる」
・角松と別れて・・・米内も覚悟を決める
「だが、引き換えの死者三百万柱。例え、この国が繁栄を掴もうとも・・・
よしんば歴史が評価する事があっても、私は・・・煉獄に住み続けねばならない。永遠に」
理屈抜きで貴い命を救いたい角松、誇りある講和から始まる理想の国「ジパング」を目指す草加・・・
そして・・・熱き信念がここにもある。