第2回ｱﾆﾒ男さいもえﾄｰﾅﾒﾝﾄ 投票ｽﾚ･Round16

11組<ミゲル・アイマン＠機動戦士ガンダムSEEDシリーズ>支援

ミゲル・アイマン （ＣＶ　西川貴教）

ザフト軍クルーゼ隊所属のエースパイロット。
アスラン・ザラ達とは2期上で「赤服」といわれるトップ10ではないものの、
それらに勝るとも劣らない撃墜数を誇る。
口が悪くナチュラルをかなり見下している。
母と弟がいる。民間人である彼が軍に入った理由は、年の離れた病気の弟の治療費の為。
ヘリオポリス襲撃時に、アスラン達のGAT-Xシリーズ奪取を援護するため通常型のジンで出撃するが、
キラ・ヤマトが操縦するストライカーパック未装備のストライクによって機体は撃破、
かろうじて脱出している。
その後別の特火重粒子砲装備ジンに乗り換えて再度出撃し雪辱戦を挑むが、
ソードストライクの攻撃により機体を真っ二つにされ戦死した（この際、他の２機の
僚機も撃墜されている）。

<搭乗機>

・ジン　型式番号：ZGMF-1017

ザフト軍初にして地球圏初の量産型汎用モビルスーツ。

・ジン（オレンジ）ミゲル専用機　型式番号：ZGMF-1017

本編ではなく「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」に登場する、カスタマイズされたジン。
自身のシンボルカラーであるオレンジ色で機体を染め上げ、これを愛機とした。
しかしこの機体は、ザフト軍の補給基地の守備にあたっていた際の戦闘により
機体が損傷したため、ヘリオポリス襲撃には通常のジンで出撃となる。
この夕日に照らされたようなオレンジ色の塗装と、高機動性を生かした一撃必殺を
身上とする戦闘スタイルから、”黄昏の魔弾（たそがれのまだん）”の異名で知られる。

後付け設定で、オレンジ色が好きなのはハイネ･ヴェステンフルスに憧れていたからという
都合のいい設定が付く。