第9組<鳴海歩@スパイラル〜推理の絆〜>
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,' ´ ヽ こんばんは結崎ひよのです。
/ ノノ))))〉 スパイラルの放送が終わってから早や2年。
(vノノ゚ ヮ゚ノ!ノ. アニメの未見さんも結構いると思うので簡単な紹介を
(y))(!つ.つリ したいと思いますね〜。
ノ) く/_|.ヽ(ヽ それではひよひよ劇場の始まり始まり〜
し'.l_)
▲<スパイラル〜推理の絆〜>紹介▼
2002年10月〜2003年3月に放送。ガンガンで連載の漫画を元にしているが
後半からはアニメオリジナル展開となっている。
■関係図 微妙に改訂版
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_003679.gif ■ストーリー
「ブレード・チルドレンの謎を追う」と言い残し消えた兄の謎を追う歩はブレード・チルドレンの
関与した事件に関わるうちに彼らの争いへと巻き込まれていく。
争いの渦中で歩はブレード・チルドレンの宿命を知る。
ブレード・チルドレンは生まれながらにして呪われた遺伝子を持ち、大人になると殺人鬼に
なるという宿命を抱えていたのだ。
大人になる前に彼らを殺そうとする大人たちに抗い戦いながら生きる子供達。
救いなど無いと嘆く者。
運命にひたすら抗う者。
呪われた自身を自ら傷つける者。
誰か敵か見方か分からない世の中で幾度もの争いを経て、彼らは一人の人間に望みを見出す。
自分達の運命を託した人物、それが鳴海歩だった。
歩は新聞部部長の結崎ひよのと共にブレチルの呪われた宿命を断ち切るために動き出す。
そしてそれは目を逸らし続けてきた兄へのコンプレックスや自分自身との戦いの始まりでもあった。