第09組<ゼロ@ボンバーマンジェッターズ>支援
その3
>>483 4.二度と会えないと分かりつつ…
全てを思い出したゼロ。自分はマイティを殺した存在であり、
マイティの人格をコピーされた存在でもある、と…。
ゼロは自分の機械の体を見つめ、物思いにふける…。
その頃から、彼は死を覚悟していたのかもしれない。
ゼロは記憶を戻ったことをミスティに隠しつつ(バレバレ)、
ボンバー星(マイティの故郷)を見学したいと告げる。
ミスティはそれが彼との別れになるのではと不安に思いつつも、
ボンバー星行きを承諾する(ツンデレなので彼を止められない)。
事実、ごたごたがあって、2度とゼロと会うことは出来なかった。
ここからは
>>166 を参照。
だが、ミスティは惑星崩壊の危機の中、マイティの祖母、ボン婆さんと遭遇する。
婆さんは彼女にゼロはマイティではない、別の存在であるとはっきり告げる。
そのことを受け入れられないでいるミスティ。
その時、ミスティたちはジェッターズとの通信に成功する。そこに映し出されたのは、
MAXとの戦いで、動けなくなったゼロの姿であった…
4(ラスト)へ続く