第2回アニメ男さいもえトーナメント 投票スレ・Round15
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後日。
修行も兼ねてリュックを探すブレードさんは「ゾイドは人を裏切らない」というリュックの言葉を思い出す
その頃ブルーシティでは、治安局のゴジュラスギガが原因不明の暴走を起こしていた
このままでは、ゴジュラスギガは新型キメラゾイドに破壊されてしまう
凱竜輝で現場に行き、ゼロファルコンと共にゴジュラスを止めようとするブレードさん
「協力してくれるのか」というRDの言葉に「この状況が気にくわんだけだ」と答える
「…ゾイドは人を裏切らない。…そうだろう?リュック」そう呟いたブレードさんは、最終的にはゴジュラスを止めることに成功した。
(ここから先最終回まで、ブレードさんの特に文章にしやすい活躍はないので省きます)
■名ゼリフ『小さなことだ』エピソード (第23話『マッハストーム解散』より)
これはブレードさんが何故RDに執着していたのかわかる話です。
デビュー戦で、搭乗ゾイドの急な故障でRDに敗北したブレードさん
そこへ訪れたサンドラに「ジェノザウラーに細工をしたのは、負けることを怖れたRDの仕業」
と教えこまれ、以来ブレードさんはRDに執着するようになります
そして23話ラスト。サンドラから真実を聞かされたブレードさんはそれを「小さなことだ」の一言で片付けました。
これが名言「 小 さ な こ と だ 」の始まりです。
■そして最終回、ありがとうブレードさん
リヒター・スケールのボスであり、リュックの実父でもあるアルファ・リヒターは超大型ゾイド『セイスモサウルス』を出撃させる
セイスモは通称嵐兄弟と呼ばれるゾイドとユニゾンし『アルティメットセイスモ』というゾイドに変形します
全員の一斉射撃によって一度はセイスモを撃破したものの、セイスモはさらに強力な形態『ベルセルクセイスモ』に変形してしまう
ベルセルクの最終兵器『ゼネバス砲』に苦戦する、RDとブレードさん。
その時、ゼネバス砲の攻撃に晒されながらも続けられた呼びかけで、リュックに正気が戻った!
RDのゼロフェニックスが突撃する間に『飛燕』を飛ばしてリュックを救出するも、戦闘不能に陥るブレードさんと凱竜輝。
しかしブレードさんは潔くRDの強さ(?)を認め、「あとは貴様が終わらせて来い」とRDを送り出したのだった
(中略)
セイスモサウルスを破られ、野望の潰えたアルファ・リヒターは治安局に逮捕された。
ブレードさんは一人、まだ目を覚まさないリュックを抱いて屈んでいる。
間もなくしてリュックは意識をとり戻し、涙を浮かべてブレードさんに抱きついた。
ブレードさんは、それに対して何も言わずにそっと抱き返してやったのだった―――。
<Fin>
以上が、ブレードさんの起こしてきてくれた数々の功績です。
こんな長ったらしい支援文になってお粗末さまなものですが、どうぞブレードさんをよろしくお願いいたします。
Q.ブレードさん、一言どうぞ。
〃⌒⌒ヽ
_从イ、M.,从 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ミ)__レ ゚ ー゚ノ ζ < 説明の一部で「ですます調」がなくなってた?
|ミ| ,/ \□ヨ | 小 さ な 事 だ 。
|ミ|/ / ̄ ̄ ̄ ̄/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
..___|ミ|(__ニつ/ ブレード. /__
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