第2回アニメ男さいもえトーナメント 投票スレ・Round13

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二次予選第04組  <犬狼真君(駁更夜)@十二国記>支援 06
CV:石田彰(幼少の更夜:本井えみ)

支援まとめ
>>233 その01(作品について)
>>371 その02(キャラクターについて)
>>465 その03(風の海 迷宮の岸)
>>494 その04(東の海神 西の滄海その01)
>>519 その05(東の海神 西の滄海その02)

【作中の犬狼真君更夜】つづき
[東の海神 西の滄海]その02
更夜の思い出と人生観
とても悲しい男です

六太に王について語る六太
「六太は王が嫌いなのか?おれが何とかしてあげるよ。王なんかいなければいい」
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妖魔に襲わせるという意味なのでしょう。親切なのか、何なのか。

王など身分のある者がろくな事をしないという六太に
自らの人間観について語る更夜
「人はそういう生き物だと思う。群れないと生きていけない。
どうせ群れるなら、強い長がいる強い群れに」
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更夜は、かなり寂しい人間観の持ち主です

自分のことを妖魔の子、妖魔は群れないという更夜に何故斡由に仕えるか聞いた言葉
「そうだな、違うな。
俺は人だから群れに入りたいんだ。
でも、入ることが出来なかった。
おれには時々六太に会ったことが夢なんじゃないかと思えることがあった。
あんな風にろくたにもおれ自身にも怯えず親しげに話をしてくれる人なんて
他にだれもいなかったから」
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かなり寂しく辛い思いをしていたのでしょう

更夜は怪我をしているところを斡由に助けられ拾われた思い出を語ります
「斡由は、おれとろくたに居場所を与えてくれたんだ。」
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それまで、疎まれた存在だった更夜にとっては
斡由に傾倒するのに充分だったのでしょう

六太に更夜と戦いたくないから斡由を止めてくれと頼まれ拒否する更夜
「出来ない、斡由は分かっている。分かった上でやるというのなら、おれには止められない」
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内乱になるのも、更夜にとっては気にならないのでしょう

もっと早く事を起こせば良かったのに六太にといわれ、返答
「ただ関弓に攻め上っても勝ち目はないだろう。
それでおれが六太のことを言ったんだ。怒る?」
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斡由に傾倒しすぎです、更夜

変態真君<犬狼真君(駁更夜)@十二国記>を宜しくお願いいたします