第2回ｱﾆﾒ男さいもえﾄｰﾅﾒﾝﾄ 投票ｽﾚ･Round13

二次予選第04組 　<犬狼真君(駁更夜)＠十二国記>支援 01
CV：石田彰（幼少の更夜：本井えみ）

【世界設定】
『十二国』の世界。そこは我々の住む地球上には存在しておらず、
『蝕』と呼ばれる現象によってのみ、日本とつながっています。
　ここでは、神々が住まうという五山を戴く黄海の地を
慶、奏、範、柳、雁、恭、才、巧、戴、舜、芳、漣の十二の国々の、
幾何学模様のような形の国土がぐるりと取り囲んでいます。
　それぞれの国には、その国を治める王と、それを補佐する麒麟がおり、
霊獣である麒麟が天啓によって王を見いだし、玉座に据えます。
そしてその王は、天啓ある限り不老不死となって国を治め続けます。
その国民たちは、里木と呼ばれる木になる実である卵果から生まれてきます。


【作品紹介】
[風の海迷宮の岸]
泰麒は触によって日本に流され十年の時を経て蓬山へと帰還しました。
十年も日本で育った泰麒が、転変や使令を持つ方法を知るはずもなく、
助力を頂ければと、碧霞玄君玉葉が景麒を呼んだのでした。
すっかり景麒になついた泰麒だったのが、結局転変も使令を持つことも出来ず、
別れのときが来てしまいます。
そして、蓬山に戴国の王となるべく麒麟の選定を受けるため、
黄海を渡ってきた戴国の民が集まってきました。
　昇山者たちの中に戴国の王となる人物を見いだせなかった泰麒は、
毎日のように昇山者のひとりである李斎と驍宗に会いに出かけました。
そして、泰麒は戴国の王として驍宗を選びます。

ちなみに、原作ではここで犬狼真君は出てきません。
出てくるのは「図南の翼」です

この時代の犬狼真君更夜
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隠者のような格好をしています

[東の海神 西の滄海]
尚隆が雁国の王、延王として登極し二十年。
一度滅んだともいえる程のすさまじい荒廃が見られた雁国でしたが、
大地には緑が増え何とか復興に向かいつつありました･･･。
その頃、元州が謀反を起こそうとしているという噂がたちはじめていました。
仕組まれた罠と気づかず、昔会った更夜の手により元州に連れ去られた六太は、
角を封じられ、元州牧伯・驪媚と共に牢に囚われました。
それはすべて当時元州を束ねていた斡由の差し金でした。
斡由は、麒麟が選んだ王が玉座につくのは間違いだといい、王の全権を官に譲れ、
そう六太に主張します。そして、雁国は戦乱に巻き込まれていきます。

この時代の犬狼真君更夜
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射士として仕官しているので、それなりのきちんとした格好です

変態真君<犬狼真君(駁更夜)＠十二国記>を宜しくお願いいたします