第2回アニメ男さいもえトーナメント 投票スレ・Round13

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217名無しさん@お腹いっぱい。
ジパング支援:今日の登場人物紹介(その2)
第06組
<<柳一信@ジパング>>(一曹・「みらい」信号員)
超が付くほどの戦史オタク。
大戦時の歴史に詳しい為、角松(14日11組)らに同行する事も多く、危険な場所での任務も多い。

・彼が始めてその力(?)を発揮したのは、米潜水艦を相手にした「みらい」初の戦闘時だった
尾栗(13日08組)「柳!この魚雷は(日米)どっちの魚雷だぁっ」
柳 「米海軍の魚雷MK‐14に違いありません。日本海軍のものは酸素魚雷ですから
    航跡はほとんど見えません。先程の魚雷は二酸化炭素を排出していました」
尾栗「航跡が見えるんだな!角度は!?」
柳 「左130度、相対速度約5ノット!」
尾栗「面舵一杯!」

・艦載機「うみどり」が日本軍の水上機を発見、送られた映像を見て皆が偵察機と思う中・・・
柳 「は・・・」
(日本軍機も「うみどり」を発見、急接近する)
尾栗「何をグズグズしてるんだ。うみどりを見殺しにする気か。
    柳の話じゃ、あれは水偵じゃない。二式水戦ってフロート付きの(戦闘機だ)」

・日米戦闘回避を目的とした、ガダルカナル上陸部隊4名の中にも彼の姿はあった
「大和の46センチ主砲は、この時代において、想像を絶する破壊力です。
 旧海軍の代表機、一式陸攻の搭載量は爆弾なら800キロ、大和の三式弾は1.36トン・・・
 全弾900発では、一式陸攻1500機と同じ量です」
「更に、砲弾には巨大な慣性力が加わる為、即席塹壕など無意味・・・
 レッドビーチに存在する全てのものは、その形を留めないでしょう」
「戦時下とはいえ、これは反撃が無いと知っているから出来る虐殺行為です!」

マニアならば、誰もが抱いた事があるだろう「自分の知識を役立てたい」という願望!
彼こそ我等の誇り!