第2回アニメ男さいもえトーナメント 投票スレ・Round13

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216名無しさん@お腹いっぱい。
支援作戦開始セリ!
初戦初日の面子は支援していなかったもので・・
「名台詞の宝庫(?)」草加と、我等がマニア代表の柳は新作投下!

ジパング支援:今日の登場人物紹介(その1)
第04組
<<草加拓海@ジパング>>(海軍少佐・通信参謀)
日本帝国海軍の将校。
ミッドウェー海戦での連絡任務中、搭乗する偵察機が撃墜され遭難、
21世紀からタイムスリップした、イージス艦「みらい」の副長角松(14日11組)に救出された。

・目覚めた草加の記念すべき?第一声
「ここは・・・天国か。ではないな・・・やはり、地獄か」
「この揺れ・・・船の中だな、私は・・・・・・生きている・・・」

・負傷した体で早速脱走。そこで角松と最初の会話を交わす
草加「このフネは・・・美しいな。我が帝国海軍の艦艇とも欧米諸国の物とも違っている」
角松「九死に一生を得たその身で抜け出して何をするつもりだ」
草加「どこまでも泳いで任務を遂行する・・・力が尽きれば戦友の所へ・・・いける」
   「・・・のつもりだったのだが、潮風に当たったら気が付いた。
    海軍軍人でありながら泳ぎが苦手だった事に・・・ハハ・・・」
   「海軍少佐・草加拓海。助けて頂いた事・・・感謝する」

・さらに角松より「みらい」乗員が21世紀から来た事を知らされる。
 その直後発生した米潜水艦と「みらい」の戦闘、艦の実力を始めて目の当たりにして
「・・・神の企て、か。悪魔の意思・・・これが・・・21世紀の・・・戦闘・・・」

・角松は「みらい」の資料室に草加を案内し、
 「みらい」を知った以上、艦の乗員と運命を共にする覚悟を問う
「・・・あなたに助けられた日、海軍少佐・草加拓海は死んだと思っている」
「生きているという事は、知る事なのだ」

「これは啓示だ・・・私の32年の人生は・・・これを知る為あった」
戦争の行方、日本の戦後を知った男が、己の信念で動き始めた!