第2回アニメ男さいもえトーナメント 投票スレ・Round12

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443名無しさん@お腹いっぱい。
[陰陽大戦記支援]

第01組
■飛鳥ユーマ@陰陽大戦記 支援2/1

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目から情熱ファイヤー

かつて契約者を喰らった悪逆の式神「白虎のランゲツ」を降神させ契約した少年
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飛鳥家・過去
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かつて飛鳥家は山間の村の神社でつつましく平和に暮らしていた

しかし長男であるユーマが両親の下で契約の儀式を行う筈だった日、全てが変わってしまった
封印された洞窟の中で一人、式神を降神させるユーマ
契約の儀でユーマの前に現れたのは白虎のランゲツだった
「何と!この儂を呼び出したのがこんな子供だというのか!」
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怯むことなく正面から見据えてくるユーマにランゲツは言う
「ならば一つ問おう、お前の望みは何だ。世界か?権力か?」
ユーマは答えた
「僕はこの力を、……父さんのように、みんなの笑顔のために使うんだ!」
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「この飛鳥ユーマ!白虎のランゲツと契約する!!」


契約を終えた神操機を手に兄弟が駆けつけた地流本部で見たものは
石の人柱にされた父の姿と、神操機を落とし倒れこむ母の姿だった
大切な者を失ったその日からユーマは笑わなくなった、そう弟のソーマは語った
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母の記憶を奪ったのはミカヅチであるという認識をユーマはしていたと思われるが
その彼が何故ミカヅチに従うようになったのか
実父の思う理想――天地生きる人々全ての笑顔のために戦うこと、から
ミカヅチの理想――地流の繁栄、貧窮する暮らしに甘んじていた地流の復興と
千年の理想の達成、に共感するようになったのか

残念ながらその点は本編では語られていなかったため
ユーマという人物の物事の考え方については不明瞭な点が多い。