第2回ｱﾆﾒ男さいもえﾄｰﾅﾒﾝﾄ 投票ｽﾚ･Round06
第17組
<剛田武(ジャイアン)＠ドラえもん>
両親、親戚
以下の設定は、原作およびテレビ朝日のアニメ版に関するものである。
日本テレビ版アニメ(いわゆる旧ドラ)では母親は故人であり父親の手一つで育てられていたが、
この父親は「気弱な小男」という原作とは明らかに異なるキャラクターであった。
◆母親（かあちゃん）
母親は実直で息子に厳しく、しかも男勝りで豪放。
ジャイアンにとって大の苦手な人物で雑貨店を営んでいる。通称かあちゃん。
ジャイアンのすぐ手が出る性格は母親ゆずりとも思われるが、
「弱いものいじめは許さない」という点で母子の間には大きな隔たりがある。
◆父親（とうちゃん）
ジャイアンの父親は原作、アニメともほとんど登場しない。
単行本では全部で6回しか登場していない。
1巻の『一生に一度は百点を…』で、ドラえもんの道具「コンピューターペンシル」でズルをして100点を取ったジャイアンに、
「いつも落第点のお前がこんないい点とれるはずがない。
できの悪いのはしかたがないとして、不正だけはするなと教えてきたはずだぞ！」
と怒り、殴っている。
1巻の『走れ!ウマタケ』では、家で暴れているウマタケを取り押さえようと奔走している。
「何でタケウマがばふんするんじゃ!!」
4巻の『ソノウソホント』では、のび助と相撲をする
(のび太がドラえもんの道具を使って自分の父親を勝たせる)。
4巻の『ラッキーガン』で、ジャイアンと映画に行っている。
20巻の『ふくびんコンビ』では、ジャイアンにお小遣いをあげようとするが、
貧乏神の効果であげるのをやめた。
22巻の『無事故でけがをした話』ではひき逃げにあっている。
アニメでは、「真夜中のお花見」で少しだけ登場。
花見の途中で酔っ払い、かあちゃんに殴られ、ジャイアンに引きずられていた。
また、車にひかれそうになったが、のび太により助かったというエピソードもあった。
◆妹
あだ名はジャイ子。本名不詳。
原作者藤子F不二雄が生前に「ジャイ子の本名はそのうち明かす」と言っていたが、
結局明かされないままであった。 この逸話から、「ジャイ子」が本名ではない事が分かる。
ドラえもんが野比家へこなければ、のび太はジャイ子と結婚して６人の子供をもうけるはずであった。
当初は兄同様の粗暴な少女であったが、漫画家を目指す真面目な少女に設定が変更される。
将来は人気少女漫画家「クリスチーネ剛田」として花開く。
なお、「ジャイ子」の本名は「ぼた子」あるいは「もた子」では無いかと噂される事があるが、
これは３巻の『ああ、好き、好き、好き！』に登場する
「ぼた子」をジャイ子と混同した事が原因ではないかと考えられる。
／￣￣￣￣￣＼
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| / ,（･） （･） |
(6 ⊂⊃ |
| ＿＿＿l＿，| ／￣￣￣￣￣￣￣￣
| ＼＿＿/ ／ ＜投票よろしくな！
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<剛田武(ジャイアン)＠ドラえもん>
両親、親戚
以下の設定は、原作およびテレビ朝日のアニメ版に関するものである。
日本テレビ版アニメ(いわゆる旧ドラ)では母親は故人であり父親の手一つで育てられていたが、
この父親は「気弱な小男」という原作とは明らかに異なるキャラクターであった。
◆母親（かあちゃん）
母親は実直で息子に厳しく、しかも男勝りで豪放。
ジャイアンにとって大の苦手な人物で雑貨店を営んでいる。通称かあちゃん。
ジャイアンのすぐ手が出る性格は母親ゆずりとも思われるが、
「弱いものいじめは許さない」という点で母子の間には大きな隔たりがある。
◆父親（とうちゃん）
ジャイアンの父親は原作、アニメともほとんど登場しない。
単行本では全部で6回しか登場していない。
1巻の『一生に一度は百点を…』で、ドラえもんの道具「コンピューターペンシル」でズルをして100点を取ったジャイアンに、
「いつも落第点のお前がこんないい点とれるはずがない。
できの悪いのはしかたがないとして、不正だけはするなと教えてきたはずだぞ！」
と怒り、殴っている。
1巻の『走れ!ウマタケ』では、家で暴れているウマタケを取り押さえようと奔走している。
「何でタケウマがばふんするんじゃ!!」
4巻の『ソノウソホント』では、のび助と相撲をする
(のび太がドラえもんの道具を使って自分の父親を勝たせる)。
4巻の『ラッキーガン』で、ジャイアンと映画に行っている。
20巻の『ふくびんコンビ』では、ジャイアンにお小遣いをあげようとするが、
貧乏神の効果であげるのをやめた。
22巻の『無事故でけがをした話』ではひき逃げにあっている。
アニメでは、「真夜中のお花見」で少しだけ登場。
花見の途中で酔っ払い、かあちゃんに殴られ、ジャイアンに引きずられていた。
また、車にひかれそうになったが、のび太により助かったというエピソードもあった。
◆妹
あだ名はジャイ子。本名不詳。
原作者藤子F不二雄が生前に「ジャイ子の本名はそのうち明かす」と言っていたが、
結局明かされないままであった。 この逸話から、「ジャイ子」が本名ではない事が分かる。
ドラえもんが野比家へこなければ、のび太はジャイ子と結婚して６人の子供をもうけるはずであった。
当初は兄同様の粗暴な少女であったが、漫画家を目指す真面目な少女に設定が変更される。
将来は人気少女漫画家「クリスチーネ剛田」として花開く。
なお、「ジャイ子」の本名は「ぼた子」あるいは「もた子」では無いかと噂される事があるが、
これは３巻の『ああ、好き、好き、好き！』に登場する
「ぼた子」をジャイ子と混同した事が原因ではないかと考えられる。
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