アニメ最萌トーナメント2005 投票スレ・Round113

このエントリーをはてなブックマークに追加
961神奈川
貴女は もう忘れたかしら
赤い響無鈴 両肩に下げ
三人で行った 霊山高野
「一緒に暮らそうね」って 言ったのに
千年私は 待たされた
溢れる呪いが地まで届き
小さな人形 カタカタ鳴った
貴女は 私の身体を抱いて
「益体無し」って 言ったのよ

若かったあの頃 何も怖くなかった
ただ貴女の不器用さが 怖かった