アニメ最萌トーナメント2005 投票スレ・Round57

<来栖川姫子＠神無月の巫女>　支援9

[９話前半]
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千歌音と離れて、姫子の心は千歌音の事でいっぱいになる。自分の身に
起きた事よりも、千歌音が居ないことのほうが辛く信じることが出来ない姫子。
一方の千歌音は、たった一人ですべてを負って、行動していた。

[９話後半]
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『きっと千歌音は待っていてくれる』そう思って向かった学校で、姫子は友達の
マコトに救われ、励まされる。乙羽からの手紙『お嬢様は貴女を待っています』に
も後押しされ、姫子は千歌音のために闘うことを決心する。

[みどころ]
・何をしていても千歌音のことしか考えられなくなる姫子。
・千歌音の幻・夢まで見て、涙・涙。
・二人分の弁当を作って、学校に向かう。
　「千歌音ちゃん…私のこと、一人にするわけないよね……。
　　きっとあそこで待っていてくれる。そうだよね…？千歌音ちゃん」
・千歌音を探しに行った学校で取り囲まれて、千歌音の不在を認識させられる姫子。
　「そんなことない。千歌音ちゃんは来てくれる。
　　千歌音ちゃんはここで、私を待っていてくれる…！
　　……千歌音ちゃん、本当に居ないの…？千歌音ちゃん…」
・マコトに励まされ、涙する姫子。
　『つらくて、苦しくて…もう一歩も前に進めないくらい疲れちゃったらさ、そのときは、
　　私のところにきなよ。そのときは何だって付き合うよ。なんでもしてあげる。
　　でも、今はまだ疲れちゃ駄目だろ？
　　――姫子も、私もさ』
　「マコ、ちゃん…！」
　『泣くな泣くな。頑張れ姫子、負けないで、頑張れ。頑張れ…！』
・乙羽からの手紙に後押しされ。
　『お嬢様はきっと、貴女を待っています』
・姫子は闘うことを決意。
　「私のしなきゃいけないこと…私の。
　　千歌音ちゃん…。
　　私、私…千歌音ちゃんに会いたい、千歌音ちゃんとお話がしたい…！
　　千歌音ちゃんの気持ちが知りたい。
　　千歌音ちゃん…！！」
・一人、儀式の祭壇へ向かう姫子。
　「私、やります。
　　――やらせてください」