. | 聖剣伝説3の光の城の国王(故人)を
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美獣「う…黒の貴公子様…
ホークアイ「黒の貴公子というのは何者なんだ?
リース「黒の貴公子というのは何者なの?
美獣「…かつてこの城が光の城と呼ばれていた頃、予言に記された、
国を滅ぼす運命の王子として生まれたために生まれてすぐに
国王によって幽閉されたかわいそうな男の子…
幼い頃から誰にも愛されず、暗い地下の牢屋の中で育てられ、闇と絶望が彼の心を支配していった。
魔界の王は、彼の生い立ちと闇に閉ざされた心に目をつけ、
魔王の後継者として、魔界の力を彼に与えた。
やがて黒の貴公子として覚醒した彼は、予言通り国を滅ぼしたのだ。
光の城は闇の城ダークキャッスルと化し、魔界から我々魔物がうつり住むようになったが、
黒の貴公子様の心は暗く閉ざされたままだったのだ…
私は、あの人の閉ざされた闇より暗い心を開いてあげたかった……」
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もし国王が王子を幽閉せずに人間として育てていればイザベラは
ローラントに対して戦争を起こしませんでした。
それに比べれば、音の夢やエリス、亜沙なんて保護観察で済みます。