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888名無しさん@お腹いっぱい。
自衛隊・やくざ誕生の理由〜大切な日本を守るため〜

「田岡一雄自伝・電撃編」 1982年 徳間文庫 (「韓国のイメージ」鄭大均 より)
終戦当時、国内には強制連行された人を含めて朝鮮人、中国人は200万以上いたが、とく
に兵庫に多く、昭和18年に13万5000人、47都道府県の7パーセント強を占め、大阪、東京
につぐ3位という勢力をもっていた。
(中略)
彼らは闇市を掌握して巨大な利益をあげ、徒党を組んでは瓦礫と焦土の神戸の街を闊歩
していた。通りすがりの通行人の目つきが気に入らぬといっては難くせをつけ、無銭飲食
をし、白昼の路上で婦女子にいたずらをする。善良な市民は恐怖のドン底に叩き込まれた。
/こうした不良分子は旧日本軍の陸海軍の飛行服を好んで身につけていた。袖に腕章を
つけ、半長靴をはき、純白の絹のマフラーを首にまきつけ、肩で風を切って街をのし歩いた。
/腰には拳銃をさげ、白い包帯を巻きつけた鉄パイプの凶器をひっさげた彼らの略奪、
暴行には目にあまるものがあった。/警官が駆けつけても手も足もでない。/「おれたち
は戦勝国民だ。敗戦国の日本人がなにをいうか」。/警官は小突きまわされ、サーベルは
へシ曲げられ、街は暴漢の跳梁に無警察状態だ。/さらにこれにくわえて一部の悪質な
米兵の暴行も目にあまった。
(中略)
彼らの行為を見聞きするごとにわたしは怒りにふるえていた。/彼らを制止し、阻止する者
は一人としていないのだ。/警察は無力化し、やくざは手をこまねいて目をそらす。/いっ
たい、だれが街を自衛すればいいのだ。