小谷真生子

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「新幹線暴力事件の主役21年目の脚光。沢田研二の股間握った男はキャスター小谷真生子の元夫」

「あの事件でハッキリ覚えているのは、”キンタマ”ですよ。ジュリーは、宝石デザイナーと名乗る男から散々からかわれて、我慢した。ところが、キンタマを握られたことでキレっちゃったんです。

僕はテレビでジュリーが見たいと連呼しました。
その願いが通じたのか、最近になってジュリー露出しまくり!
「食わず嫌い王」に出て物は食うわ、「LOVELOVEあいしてる」で歌は歌うわ、これまで溜めていたエネルギーを全てはきださんが如く、各番組ではしゃぎまわるジュリー。
しかし、正直そのはしゃいでいる姿はダサすぎて涙物です。ほくろの輝きも失われています。
映画「太陽を盗んだ男」に出ていた頃のシャープさはついぞ失われてしまったようであります。

 ところで、気になる冒頭の一文だが、これは98年の東京スポーツの一面記事。
98年と言えばジュリーが引きこもり真っ只中の頃。
そんなジュリーの名がスポーツ紙の一面に載ったと思いきや、それは21年前の出来事。
はっきり言って、この日の一面は小谷真生子というキャスターを揶揄する物であって、ジュリーにはまったく関係がない。
いや、わずかに関係があってしまった所に切なさが漂うのである。