【すぽると!】平井理央 Part61フェロモン番長】
466 :
名無しがお伝えします:
KO、ギブアップ、レフェリーストップなど以外にも持ち点がゼロになるとTKO負け。持ち点は以下の通り。
シングルバウト:15ポイント
ダブルバウト:21ポイント
スペシャルシックスメンバウト:30ポイント(設立当初は設定されず、末期に実施された6人タッグマッチで採用)
減点数
ダウン:3
ロープエスケープ:1(ダブルバウトで相手に技をかけられているときにコーナーの味方にタッチするとエスケープと同等とみなされる)
スープレックス(ハイブリッジに限る):1(団体崩壊直前に廃止)
フォール:5(団体崩壊直前に新たに採用されたルール)
反則:レフェリー裁量
ダブルバウト、シックスメンバウトの際は、通常のプロレスと異なり試合権を持つ者以外はリングに入ることが出来ない。
467 :
名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 08:35:03.51 ID:yNEbrpWBO
Uインターは「プロレスこそ最強の格闘技である」というポリシーの元、「プロレスラーは現実に強くあらねばならない」とタイからムエタイの選手を招聘し、レスリングのコーチも雇うなど、練習環境は格闘技を実践するためのものだった。それを裏付けるように、その後Uインター出身の多くの選手が格闘技の試合をこなした。
468 :
名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 08:52:58.13 ID:yNEbrpWBO
この理念は、昭和の新日本プロレスと共通する部分が大きい。実際、宮戸はアントニオ猪木の大ファンであり、高田に往年の猪木と同様の絶対エースのポジションを与え、数々のマッチメイクを行った。以下のようなアングル展開は新日本プロレスの常套手段であった。
469 :
名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 08:56:22.84 ID:yNEbrpWBO
元WBC世界ヘビー級王者トレバー・バービック戦
アントニオ猪木対モハメド・アリ戦と同様のレスラー対プロボクサー戦。ローキック攻撃に耐えかねたバービックが1ラウンドで試合放棄。一説には、バービックには「ローキック無し」のルールを提示しておいて、本番でいきなりこれを反故にしたとも言われる。
470 :
名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 08:58:22.39 ID:yNEbrpWBO
デニス・カズラスキー、佐野直喜とのダブルヘッダー
高田との対戦を表明した両者であったが、話題性や集客力には乏しかった。そこで同日2連戦という方式で注目を集めた。
471 :
名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 08:59:48.65 ID:yNEbrpWBO
元横綱北尾光司戦
当時、プロレス団体を渡り歩き、空拳道所属であった北尾との対戦。前哨戦として山崎一夫が北尾に敗北し、危機感を煽った。一説には、北尾側に提示したブックを本番で反故し、無警戒の北尾にハイキックを叩き込んだと言われる。