【すぽると!】平井理央 Part61フェロモン番長】

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459名無しがお伝えします
460名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 07:04:39.21 ID:yNEbrpWBO
UWFインターナショナル(ユーダブリューエフインターナショナル)は、高田延彦が第2次UWFの解散に伴い、1991年5月10日に旗揚げし、1996年12月に解散したプロレス団体。正式団体名は「ユニオン・オブ・プロフェッショナル・レスリング・フォース・インターナショナル (Union of Professional Wrestling Force International)」、通称:Uインター。
461名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 07:06:05.94 ID:yNEbrpWBO
新日本プロレス時代には一若手選手、第2次UWFでは前田日明に次ぐポジションであった高田を絶対エース(詳細は後述)に据えて、旗揚げされた。日本プロレス史上、最大の対抗戦となった新日本プロレスとの抗争の実現、桜庭和志の輩出など、後のプロレス業界、格闘技業界に与えた影響は大きい。
462名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 07:07:29.39 ID:yNEbrpWBO
代表取締役:高田伸彦
取締役:宮戸成夫、安生洋二、鈴木健(高田のファンクラブを運営していた)
会社経営者でもあった鈴木は経営面をサポート、帰国子女で英語が堪能な安生は外国人選手招聘の責任を負い、宮戸は団体のコンセプトを打ち出して団体の舵を握った。
463名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 07:24:01.68 ID:yNEbrpWBO
格闘技色を打ち出したプロレスと評された第2次UWFを母体とした。第2次UWFから分かれた他の2派、リングス、藤原組(後にパンクラスに分裂)と比較すると、Uインターはプロレス回帰の姿勢を打ち出した。
464名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 07:25:29.92 ID:yNEbrpWBO
その代表的な例として、最高顧問に往年の名プロレスラールー・テーズを据えたプロレスリング世界ヘビー級王座、タッグマッチ(「ダブルバウト」と呼称)の採用などが挙げられる。スタンディングバウトと称して、キックルールの試合も行われた。
465名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 08:25:29.90 ID:fBgGbnya0
魁の時だけ別記ーに似ている
466名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 08:32:43.13 ID:yNEbrpWBO
KO、ギブアップ、レフェリーストップなど以外にも持ち点がゼロになるとTKO負け。持ち点は以下の通り。
シングルバウト:15ポイント
ダブルバウト:21ポイント
スペシャルシックスメンバウト:30ポイント(設立当初は設定されず、末期に実施された6人タッグマッチで採用)
減点数
ダウン:3
ロープエスケープ:1(ダブルバウトで相手に技をかけられているときにコーナーの味方にタッチするとエスケープと同等とみなされる)
スープレックス(ハイブリッジに限る):1(団体崩壊直前に廃止)
フォール:5(団体崩壊直前に新たに採用されたルール)
反則:レフェリー裁量
ダブルバウト、シックスメンバウトの際は、通常のプロレスと異なり試合権を持つ者以外はリングに入ることが出来ない。
467名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 08:35:03.51 ID:yNEbrpWBO
Uインターは「プロレスこそ最強の格闘技である」というポリシーの元、「プロレスラーは現実に強くあらねばならない」とタイからムエタイの選手を招聘し、レスリングのコーチも雇うなど、練習環境は格闘技を実践するためのものだった。それを裏付けるように、その後Uインター出身の多くの選手が格闘技の試合をこなした。
468名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 08:52:58.13 ID:yNEbrpWBO
この理念は、昭和の新日本プロレスと共通する部分が大きい。実際、宮戸はアントニオ猪木の大ファンであり、高田に往年の猪木と同様の絶対エースのポジションを与え、数々のマッチメイクを行った。以下のようなアングル展開は新日本プロレスの常套手段であった。
469名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 08:56:22.84 ID:yNEbrpWBO
元WBC世界ヘビー級王者トレバー・バービック戦
アントニオ猪木対モハメド・アリ戦と同様のレスラー対プロボクサー戦。ローキック攻撃に耐えかねたバービックが1ラウンドで試合放棄。一説には、バービックには「ローキック無し」のルールを提示しておいて、本番でいきなりこれを反故にしたとも言われる。
470名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 08:58:22.39 ID:yNEbrpWBO
デニス・カズラスキー、佐野直喜とのダブルヘッダー
高田との対戦を表明した両者であったが、話題性や集客力には乏しかった。そこで同日2連戦という方式で注目を集めた。
471名無しがお伝えします:2011/09/01(木) 08:59:48.65 ID:yNEbrpWBO
元横綱北尾光司戦
当時、プロレス団体を渡り歩き、空拳道所属であった北尾との対戦。前哨戦として山崎一夫が北尾に敗北し、危機感を煽った。一説には、北尾側に提示したブックを本番で反故し、無警戒の北尾にハイキックを叩き込んだと言われる。