★☆天訃報に笑顔 武内絵美Lv.75産休中★☆

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899名無しがお伝えします
住宅ローンの負担増で消費冷え込む
韓国経済の低迷は、ソウル市内などにおける住宅市況の悪化も大きく影響して
いる。
日本総合研究所によると、「韓国では投資目的での住宅購入が多い」
という。値上がり期待で借金して購入した住宅の価格下落で、消費意欲も失い
つつある。
さらに金利が高止まりしているので、家計の住宅ローンの返済負担が増えて重
く圧しかかっている。
実質所得の伸び悩みや、消費者ローンにあたる、ノンバンクの家計向けローン
の不良債権比率も
上昇しているという。
前出の第一生命経済研究所の西M徹氏は、「韓国にも、かつての日本のような
住宅神話がありますからね」
と話し、不動産バブルの崩壊に伴う消費低迷を懸念する。
そういったインフレ圧力の低下と景気減速を受けて、韓国銀行(中央銀行)は
7月12日、約3年半ぶりに
政策金利を0.25ポイント引き下げた。「今後の追加利下げの可能性も高い」と
みている。
西濱氏は、「輸出の不振で貿易収支が悪化すれば、1997年や2008年の通貨危機
が思い起こされ、
海外から外貨を呼び込みにくくなります。