東スポ芸能 [2011/02/11]
http://g.tospo.jp/v/column/ColumnDisp.asp/jskycmi/Ac2jK7OjsiTNT105TPmtc5wnRqFG7klecBKnOq1nctLDdwsiqaPDs8MioiKvE8MTwyKtIqUTw0PDIqqgMDAwMDAw/ColumnDisp.asp?cor_id=008&col_id=001&art_id=0000007967 30歳のテレ朝・前田有紀アナに「独立話」急浮上
今年1月17日に女子アナ定年≠ニ言われる30歳を迎えたテレビ朝日の前田有紀アナに独立話が持ち上がっている。あの刺客≠ェ彼女を標的に定めたというのだ。
「やべっちFC」を中心にスポーツ番組などで活躍する前田アナ。愛くるしい表情からファンは多いのだが「局を背負って立つ」というほどのエースまでには上りつめることはできなかった。
「上層部もサッカーをきっかけにスポーツ全般を受け持てるような存在、ポスト武内絵美のような若きエースとして育ってほしいという願いはありました。しかし、局内ではいまだに武内の存在感は群を抜いており、前田がつけ入るスキはなかった」とテレ朝関係者。
前田アナ自身も、最近はサッカー以外のスポーツには関心を失っているそうだ。
「ただ、サッカーだけには相変わらず、局の中でも一番という自負があるようです。他の局アナにはその座をやすやすと譲らないというプロ根性を見せている」(前出のテレ朝関係者)
とはいえ、局アナという立場で得意分野がサッカーだけというのは考えもの。まして年齢的にも若手の台頭などにも苦しめられる時期。だからこそ、前田アナに「フリーアナウンサー」としての一大転機が迫っているといわれるのだ。
最近では日本テレビを3月いっぱいで退社する羽鳥慎一アナや高島彩元フジテレビアナなどの独立が話題となった。「制作費削減でフリーのアナウンサーを使いづらい」(制作会社関係者)という状況にも関わらず、知名度のあるフリーアナには誘いの手があるという。前田アナも例外ではなかった。
「ある『芸能プロ幹部』が前田の実力、才能を高く評価しているんです。このまま消えてしまうならと、前田にアプローチをかけようとしているんですよ」(某大手芸能プロ関係者)
その「芸能プロ幹部」は前田アナを宮根誠司の事務所に入れるという青写真を描いているようだ。
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