韓流歌手ピ(日本名「Rain」)のミュージックプロモーションビデオの舞台が、
どうみても原爆投下直後の広島を彷彿とさせる映像になっている。
明らかに原爆ドームとおぼしき建物も確認できる。
這いずり回る被爆者や、キノコ雲のような爆発シーンまである。
ちなみに「原爆」は韓国人が日本人への嫌がらせによく使う言葉。
「平和の象徴」として翼をつけ舞い降りるRain。
そしてサングラスをかけ、ドッグタグを付けた彼はさながら「アメリカ進駐軍」。
日本を支配したとでも言いたいのか。
原爆ドームが見える場所で歌い踊る彼は、被爆者に対して何を思うのか。
たとえ事務所の方針だとしても、日本人のファンを持つアーティストとして、
このようなPVの映像を撮影することに、人として良心の呵責はないのか。
歌詞の内容がどうあれ、日本人としては大変不快な映像である。
反日教育、反日政策を取る国からのエンターテイメントや情報発信を
「韓流」などというブームや、表向きの容姿や親しさなどに惑わされず
今一度、慎重に考えたほうがいいだろう。
■動画
[MV] Rain - I'm Coming (Feat. Tablo)完整版
http://www.youtube.com/watch?v=mnHUS1ctUVo