【MBS】 チョアヨ!八木早希 Part27 【毎日放送】

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279名無しがお伝えします
自国中心主義を批判する声も高い。 問題はこういう「盗作製品」が単に中国だけの問題でない点だ。
韓国でもコピーして作った製品が少なくないせいで、国際的に大きな声をあげるのが難しい。
韓国の実情がこのようだから、本来中国のコピーに一方的な被害を受けるほかない状況なのだ。
韓国で作った「盗作製品」の多くは食品業界だ。
(中略=ポッキー、きのこの山、おっとっと、カッパエビセン、カロリーメイト、十六茶等の盗作の紹介)
これら食品企業等はみな「ベンチマーキング」は認めながらも「盗作」を否定する立場だ。
食品業者関係者は 「直接デザインして商標権登録を通じて、適法に販売される製品だ。日本と似た文化圏であるだけに、
ベンチマーキングしたことは事実だが、盗作だと見られない」と主張した。
このような食品企業の自信には 何より消費者らが「盗作製品」を 簡単には知らないという理由が大きかった。
韓国だけで流通し日本製品が輸入されない以上、比較することが容易ではない。
その上、商標権の法制度が国内食品企業が優先されるという指摘もある。
業界のある関係者は
「日本業者が自社商品を模倣したので、たびたび訴訟をかけている。だが今までは
韓国と日本が空間的に分離しているという理由
などで日本側が大部分敗訴した、と理解している」と伝えた。全く同じに見えても
線の一つでもより多く入っていれば 韓国では模倣でない、という説明だ。
結局、盗作論議になった製品群は堂々と売られている。国内食品業界が

まだ日本の影響圏内に置かれているという指摘もここから始まったわけだ。

だが こういうコピー実態は長期的に中国など他国家の「盗作製品」に 名分を与える可能性があるという憂慮を呼んでいる。
何より国内ブランドの自社商品開発により一層重点を置かなければならないという指摘だ。
財界のある専門家は「食品業界が特にコピー製品に寛大な側面がある。目の前だけ眺めて日本のヒット作をむやみに真似ることは
国家信任度の次元で止めるべきことだ」と忠告した。
カン・ピルソン記者
ソース:(韓国語) ロッテ・オリオン・海苔・南陽乳業‘日本コピー実態’
http://www.ilyoseoul.co.kr/show.php?idx=87523&table=news_economy&table_name=news_economy&news_sec=003