【MBS】 チョアヨ!八木早希 Part26 【毎日放送】

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634名無しがお伝えします
 1910年、日本が大韓帝国を併合し、それから45年の第二次世界大戦終戦まで実効支配が続いた。
韓国ではこの35年間を屈辱の植民地時代といい、日韓併合をめぐる視点には多くのズレが存在する。

日本では韓国併合に関する条約は合法であったとの立場をとる一方で、
韓国では条約自体違法により結ばれたものとの立場を崩していない。
日本による支配の歴史は侵略の歴史であり、屈辱の過去であったとの歴史教育がなされてきた。

このような全面否定の歴史観点について、異議を唱えるブロガーもいる。dneuroというブロガーは、
併合前の大韓帝国は腐敗と無能、貧困と無知の暗黒の時代だったとし、
「朝鮮王朝が滅亡したのは自業自得。
日本の侵略を呼び込んだ朝鮮為政者たちに責任を問うべき」と述べる。

その上、「学校では日本支配下の35年は屈辱と恥の歴史と教えられたが、
大人になって自分なりに勉強をしてから、
朝鮮王朝の封建残核が清算され、女性も高等教育を受ける権利をもらったことなど、
肯定的な評価できるようになった」とコメントし、
「日本の強圧なしに、大韓帝国の力だけでは近代教育や病院・工場・商業に
おける人材など育たなかったことを確信するようになった」との見解を示す。

さらに、「朝鮮農民の満州移民は、朝鮮良班たちの収奪に耐えられない農民たちが、
満州開拓の道を開いた日本軍に感謝しながら満州に行ったのだ」と主張を改め、
「憎んで恨んで、恥と思うよりは、いい時代だったと前向きに考えたほうが、
心もやすらぐ方法ではないか」と締めくくった。(編集担当:金志秀)

サーチナ【韓国ブログ】韓国人の歴史認識「日帝の35年を前向きに」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0624&f=national_0624_004.shtml