【MBS】 チョアヨ!八木早希 Part26 【毎日放送】

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594名無しがお伝えします
朝鮮研究の第一人者である筑波大学教授の古田博司氏が毎日新聞から発行される『アジア時報』
五月号に掲載されたアジア研究委員会での研究報告の内容をめぐって、韓国大使館から激しい抗議
を受けているという。すでに韓国情報部の人間も接触してきたといい、身辺の危険も感じているらしい

李朝というのは並みの中世ではないのです。例えば車がない。輪っかがないんです。なぜかとい
うと、曲げ物をつくる技術がない。木を曲げることができないから樽もないわけですよ>

 非常に興味深い発言である。李朝は木を曲げる技術がないほど停滞した時代だったという

<甕は重いでしょう。樽だと楽なんですが、それがないんですよ。だから升に入れて、車がないから、
チゲといって全部背中に担ぐ。王朝の宮廷に地方でとれた蜂蜜を届けるんですけれども、そういう時は
四角の升です。それを組み合わせて木釘で打ったものに蜂蜜を入れて、背中に担いで山越え谷越え
するものですから、着いた時は半分ぐらいないという状況になる。/もっとすごいのは、李朝には商店
がないんですよ。御用商人の商店が一カ所に集まっている。でも戸が閉まっている。要するに、宮中の
御用をするだけなんですね。一般の民衆はどうかというと、みんな市場で買い物をします。北朝鮮と同
じなんです。開いている商店というと、筆屋とか真鍮の食器屋ぐらいですね。両班(ヤンバン)のうちで
使うから筆屋と食器屋はある。/帽子などは地面に広げて売っています。商店というものが全然ないん
ですね。これは儒教のせいではありません。初めからずっとないのです。北朝鮮も同じで商店がない。
闇市しかないわけです。