【TBSの】出水麻衣は恋人募集中♪Part20【褐色娘】

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240名無しがお伝えします
〜世界で初めて、界面活性剤を必要としない新乳化技術により実現、実用化へ〜
 学校法人神奈川大学(理事長・白井宏尚)の産官学連携プロジェクトチームでは
中心メンバーである工学部田嶋和夫教授の「三相乳化技術」の研究・開発により
国土交通省の次期排出ガス規制をクリアする画期的なスーパー・エマルション燃料を開発し
実車を使った実証実験等により、その環境効果・効能を確認しました
 本年10月1日より順次適用される本規制は、世界で最も厳しいレベルのものであり
従来規制と比較し、窒素酸化物(NOx)で25〜43%、粒子状物質(PM)で15〜50%、炭化水素(HC)で33〜60%強化されます
これに対し、先月末に群馬県内で行った実車(30Tダンプ)による実証実験、及びこれまでの
バーナーやディーゼルエンジンを使った実験等により、スーパー・エマルション燃料がこれらの
厳しい規制を充たすことを確認しました
次期排出ガス規制を充たすスーパー・エマルション燃料の開発は、本プロジェクトが世界初となります
また、本燃料は環境面での優位性のみならず、燃料としての安定性、燃料消費率など多くの点で優れた性能を有しています
これらの優れた性能を持つスーパー・エマルション燃料は
本プロジェクトが開発した界面活性剤を必要としない「三相乳化技術」という新乳化技術により実現し
今回の実証実験によって実用化へ着手することになりました
本乳化技術は、エマルション燃料のほか
食品や化粧品、農薬分野などへの応用等、将来的に多くの可能性を秘めた画期的なものです
なお、本プロジェクトの実証実験は、本学が推進する産官学連携プロジェクトの一環として
JFEエンジニアリング株式会社、及び前田建設工業株式会社のご協力を得て実施しました