【川田亜子・死亡】真相の究明

一旦は他殺を前提に話すが、
「他殺ならば、もっと車を山奥にでも捨てればいいのに、
　なぜに事務所Ｔ氏のマンションＭＥＷに程近い、丸運前に何故、車が置かれたか？」
という命題が浮上してくる。

山奥に捨てれば、自殺前提ではなく、他殺として処理され操作がされる可能性が高いので、それはさせたく無かった。
やりたいことは、自殺として早期に処理させること、即ち組織的に自殺であると隠蔽させることがしたかった。
それを考えると、丸運前が都合が良かった。

普通の株式会社なら、
もし自分の会社の社員が「第一発見者だ」と嘘偽りを言ってるのであれば、
それは訂正させる筈だし、
もし、メディアが、そう書き立ててるなら、メディアに対し、
「うちの従業員は一切関係ないし、そんなデマを流されたら、
　悪評が付いて、仕事ができなるなるので、訂正報道と謝罪をしろ」
というはずだが（普通の株式会社ならそうする。株も下がるから）、それをしない。（書いてて思ったが、株主から丸運に対し、事件究明を求めるのはありだな）
そうしないのは、何故か、隠蔽しているからである。と考えられる。

こう考えると丸運前に置かれたことに納得がつく。
よって、この説は「丸運−谷口の関係性」の信憑性に全て集約される、これが争点となる。