★ アナウンサー板  自治スレ  2008/06/20〜 ★

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187名無しがお伝えします
下記サイトなどは非常に分かりやすいですよ。
http://homepage1.nifty.com/eggs/iryou/gihou/projectiv_id.html

抜粋すると

投影性同一視という防衛機制は、境界例の患者がよく使う防衛機制です。
自我が貧弱なために自分で自分を愛することができないからなのです。
自分に向き合おうとすると、どうしても見たくもない都合の悪い感情と
向き合わざるを得なくなりますので、
つまり、極端な言い方をすれば、他人の人格や個性などはどうでも良くて、
あくまでも自分の延長としての存在としてしか他人を理解しないのです。

スタッフという鏡に向かって敵意を露にし、嫌悪感や憎悪を剥き出しにするのです。
こうすることで、自己嫌悪を回避することができるのです。
本来の自己嫌悪というのは、自分の中にある醜い部分を見つめることで発生するのですが、
この醜い姿を強引に他人に押しつけて、その憎まれ役を割り振った人に対して嫌悪感を向けるのです。
つまり、自己嫌悪を、他者嫌悪へとすり替えてしまうのです。こうすれば、悪いのはすべて他人
ということになりますので、自分自身は善人のままでいることができますし、自分で自分を嫌悪
しなくてすむわけです。