【TBSの】出水麻衣は恋人募集中♪Part16【褐色娘】

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84名無しがお伝えします
南スラヴ人は今日のウクライナ西部に起源を持ち、彼らは6世紀にかけて二方向でバルカン半島に移住した
東のグループは黒海沿岸を沿って西へ進み、ワラキア地方の低地に着いたところでまずそこで定住を始め
そこからバルカン半島の南および東方向と進んだ
西のグループは西南方向に向かって進み、カルパティア山脈を越えパンノニア平原で定住を始め
そこから西バルカンおよび東アルプス山脈方向へ進んだ
両グループのバルカン半島中央部分での交流の結果、トルラク語のような入り交じった方言が生み出された

7世紀になり、初期のスラヴ人の入植後、三つのほかの種族がこの地域に定住してきた
これらの種族はセルビア人、クロアチア人とブルガール人で
南スラヴ諸国の形成においてそれぞれ重要な役割を果たした
セルビア人とクロアチア人は西スラヴ種族で
それぞれ白セルビア、白クロアチアとして知られる地域からバルカン半島に移動してきた
当時、西スラヴ方言と南スラヴ方言の違いはまたそれほど大きいものではなかったが
セルビア人とクロアチア人は南スラブ方言を導入し
だが彼らの種族の名前を保ち続けた
バルカン半島に定住してきたブルガール人元々はスラヴ人ではなく
トルコ語から強い影響を受けたイラン語を話す遊牧民と信じられている
ほかの多くの非スラヴ系種族と同じように、彼らはスラヴ系と混交したが
土地や人の名前は自分達の言語で残っている
それらの連続がそれ以来スラブ人あることのアイデンティティの一つになっている