【TBSの】出水麻衣は恋人募集中♪Part16【褐色娘】

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63名無しがお伝えします
>>62の続き
19世紀及び20世紀の、ボシュニャク人のための言語の規定は、ボスニア・ヘルツェゴビナの外で書かれた
恐らく、普遍的なボスニャク人の書き手たちの語彙は、どちらかと言えばクロアチア寄りで
ボスニア寄りではなかった
しかし、明確にそれと分かるボスニアのムスリムの特性(特に語彙)は備えていた

ユーゴスラビアが成立して政体が変化した時期の語彙は、セルビアの影響を大きく受け、ラテン文字が支配的になった
ユーゴスラビア崩壊後は、ボシュニャク人とボスニア人は、国家の標準言語としての「ボスニア語」の名の下に
元の語彙に立ち返った

形式的に、ボスニア語は特殊な形を取り始めている
語彙はイスラム語系や東洋の言語からの借用語がかなり増えつつある
音声上・音韻上でも、特に音素/h/は、ボスニャク人の話法や慣例上の特徴として、多くの言葉で復活しつつある
さらに、文法、形態論、綴りに、第一次世界大戦前、20世紀初頭の「ボスニャク人のルネッサンス」時代への回帰が見られる