後の作品では、当時のCPU版が真・豪鬼としてCPU専用キャラクターとなり 当時のプレイヤーキャラクター版が隠しコマンドを使用するなどの条件の下で使用可能になったため 単に豪鬼と呼ぶとX当時の使用キャラクター版を指すことが多くなった また、その過程で瞬獄殺の移動速度及び距離が増加し 特性も変更されて通常の豪鬼と更に差別化が図られている また『スーパーストリートファイターII X REVIVAL』〜『ストリートファイターZERO3↑』では デフォルトの胴着の色が通常豪鬼が紺色なのに対し真・豪鬼は紫色となっている
余談だがDC版『スーパーストリートファイターII X for Matching Service』では とある条件を満たすとCPU仕様の豪鬼(真・豪鬼)とそのCPU仕様に瞬獄殺が追加された豪鬼(天・豪鬼)を プレイヤーキャラとして使用することができる またGBA版『スーパーストリートファイターII X REVIVAL』でもある条件を満たすことで 後者の天・豪鬼(この作品では真・豪鬼)が使用可能 ただし、瞬獄殺の性能はこちらの方が上である