【TBSの】出水麻衣は恋人募集中♪Part15【褐色娘】

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809名無しがお伝えします
真・豪鬼とは
殺意の波動を最大限に活性化させ、能力、技ともに凄みを増した豪鬼のことである
豪鬼の初登場作品である『スーパーストリートファイターIIX』では
CPU専用の隠しボスキャラクターとして登場していたが
この当時は豪鬼自体の名前も伏せられており
隠しコマンドで使用できる豪鬼と区別が付かなかった他
真・豪鬼という名称も使われておらず、単に豪鬼と呼ばれていた
ただし、キャラクターの以下の挙動からこの2者を見分ける事はできる

「斬空波動拳」で弾を2発出す(プレイヤーが使用する豪鬼は1発のみ)
阿修羅閃空の動作終了後の隙が無い(プレイヤーが使用する豪鬼は硬直時間が付く)
灼熱波動拳の硬直時間が短い
これらは対戦でのバランスの観点上、プレイヤーキャラクターには意図的に調整された部分である
通常の豪鬼には無い特徴を備え、その強さは豪鬼を凌駕する

後の作品では、当時のCPU版が真・豪鬼としてCPU専用キャラクターとなり
当時のプレイヤーキャラクター版が隠しコマンドを使用するなどの条件の下で使用可能になったため
単に豪鬼と呼ぶとX当時の使用キャラクター版を指すことが多くなった
また、その過程で瞬獄殺の移動速度及び距離が増加し
特性も変更されて通常の豪鬼と更に差別化が図られている
また『スーパーストリートファイターII X REVIVAL』〜『ストリートファイターZERO3↑』では
デフォルトの胴着の色が通常豪鬼が紺色なのに対し真・豪鬼は紫色となっている

余談だがDC版『スーパーストリートファイターII X for Matching Service』では
とある条件を満たすとCPU仕様の豪鬼(真・豪鬼)とそのCPU仕様に瞬獄殺が追加された豪鬼(天・豪鬼)を
プレイヤーキャラとして使用することができる
またGBA版『スーパーストリートファイターII X REVIVAL』でもある条件を満たすことで
後者の天・豪鬼(この作品では真・豪鬼)が使用可能
ただし、瞬獄殺の性能はこちらの方が上である