奇跡の丸顔☆宮瀬茉祐子Part15

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948名無しがお伝えします
 コント番組「コンバット」でカラダを張った演技に挑戦中のフジテレビ・
宮瀬茉祐子アナ(25=2005年入社)。まだ、ブレーク前の彼女の素顔に迫って
みた――。

 福岡で病院を営む家庭に生まれた彼女は、典型的なお嬢様として幼少期を
過ごした。
 カトリック系の中学・高校に進学し成績も優秀。その後、成蹊大学に合格
した彼女は、1年生で「ミス成蹊」グランプリに輝き、瞬く間に学園の人気者
に。「最初は田舎者だったけど、合コンを繰り返すうちにオシャレになった」
(大学の同級生)
 読者モデルも経験し、周囲から「芸能界入り」も噂されたが、時は空前の
“女子アナブーム”。自分と同じ学部・学科を卒業したフジの当時のスーパー
ルーキー「アヤパン」こと高島彩アナがテレビで活躍するのを見て、意識
しないはずがない。
 かくして同局のアナウンス職を志望した彼女は、見事内定を獲得! さらに
強運だったのは、大学で自民党・安倍晋三幹事長(当時)が講演を行った際、
急きょトラブルで来られなくなった高島アナの代役として司会を務めたという
エピソード。
 その後、安倍氏が首相になったことを考えると、もしかしたら彼女は“あげまん”
かもしれない。

 入社後しばらく、同期の平井理央、遠藤玲子アナに比べて、目立った活躍の
なかった宮瀬アナ。それもそのはず、彼女は人一倍感情の起伏が激しく、うまく
コントロールできなかったのだ。入社式でテンションの高さを見せて周囲に
期待を持たせたものの、バラエティ番組では号泣、生放送ではブチギレ…
といったハプニングが度々あった。「宮瀬っち(愛称)はチノパン派のメンバー
だから、悩み事があるとチノパン(千野志麻)、中村(仁美)、べっち(戸部洋子)、
マーサ(高橋真麻)とかとよく飲んでいるみたいです」(フジテレビAD)
 心情のわかる“非・看板アナ”の先輩たちへの相談が功を奏したのか、昨年
あたりからどこか吹っ切れた感のある宮瀬アナ、同局アナによる「変顔選手権」
で優勝したり、コントに精を出すなど、新境地を開拓中だ。