8月11日 雲ひとつない晴天のサイパンにて
(束の間の休息、異動の件も含め今後の身の振り方を考える旅)
−人生の岐路?
「このまま(定年まで)居る画も浮かばんし…勝負時なんかなぁ…」
−両親に相談は?
「好きにしぃって言われたわ…もうそういう(終身雇用や滅私奉公の)時代
ちゃうのわかってるわ…」
−中田有紀に残りの人生を賭けるという選択肢はあるのか?
「無くはない…(現事務所の力の限界を)ファンド(による資金力)で補完してあげられればなぁ…」
(そう呟くと、社則の早期退職制度の項目を食い入るように読み始めた…)