1 :
名無しがお伝えします:
ミホりん 妄想小説 「白昼夢」 〜その1
「もう年の瀬か・・・」原付のハンドルを握る手が風で冷たい。
このバイトを始めるまでは、毎日ピザが食えて役得だな、なんて
くだらない期待を抱いていたものだったが、今やすっかり匂いを
かぐのも嫌になってきた。
「こんなことなら真面目に大学行ってりゃよかった」
何を思ったかこの春、自分探しなんてもっともらしい言い訳を
付けて2年通った大学をやめてしまった。気づけば宅配ピザのバイト
を始めて3ヶ月になる。当初の予定じゃ“あいのり”にでる筈だったんだが(笑)
キーー、耳に痛いブレーキ音に舌打ちを打った、チッ相変わらずボロい原チャだ。
俺はピザを取り出すと表札を確認した。
「えーと・・・城石。ここか」
ん?どこかで聞いたことがあるような名前だ、そういやこの辺に有名人が住んでる
ってバイトの奴が言ってたな。まーどうでもいいか、関係のない話だ。
それに所詮俺が 知らない 程度の奴なんだろ。さっさと仕事終わらして帰ろう、
俺はそそくさとインターホンを鳴らした。ピンポーン、乾いた電子音が鳴ると
すぐに人の声が帰ってきた。
「はい」 ↓つづく
未
3 :
名無しがお伝えします:2006/12/20(水) 01:35:42 ID:yfUXaoxO0
意外とかわいい声だ。(美人だといいな)
「ピザファットです。ご注文の品お届けに参りした」
「ああ、どうも。すぐにでますね」
インターホン越しからでもわかる、透き通った綺麗な声だった。
こりゃあ美人だな。まったく勝手な想像を膨らます、このバイトを始めてから
そんな習慣ができてしまっていた。(ほとんど外れてばかりなのだが)
ガチャリ、間もなくすると玄関のドアがゆっくりと開かれた。
「わざわざどうも、こんな寒い中」
そう言いながら、ドアをすり抜け彼女の全身が俺の目に飛び込んできた。
一瞬どきりとした、間違いなく美人だ。今日の俺の予想は当たっている、
いやそれ以上だった。白く透き通るような肌に、セーターの上からでも
それとわかる福与かな胸、笑顔がまた格別だった。すっかり冷え切った俺の
心を一瞬で温めてしまった。そして何より知っている顔、そういえば思い出した
ちょうど一年ほど前、聞いたこともないような3流野球選手と結婚、いつの間に
か休業宣言などをしてすっかりテレビから消えてしまっていたのを。当時から
大ファンだったのだが結婚すると聞いて、すっかり興味がなくなり記憶から
消えていた。元テレ東アナウンサー 大橋美歩 ・・・いや今は城石美歩か。
そういやもうすぐクリスマス、一足早いサンタのプレゼントかな。 フッ( ̄ー+ ̄)
なーんてキザなこと考えながら、彼女に促されるまま玄関に足を踏み入れた。
「どうぞ、そとは寒いですから」
明日へつづく。。。
4 :
名無しがお伝えします:2006/12/20(水) 01:38:59 ID:yfUXaoxO0
スマン、未歩だった・・・諸ボーン
明日から直す!!
がんばれ
6 :
名無しがお伝えします:2006/12/22(金) 01:17:49 ID:4HFXTkpg0
dat落ちしそう〜〜〜
期待してるからがんがれ!
8 :
名無しがお伝えします:2006/12/23(土) 17:29:49 ID:AhWOM/9/0
続きが見たい
10 :
名無しがお伝えします:2006/12/25(月) 19:08:22 ID:lmwAnEoEO
一切の遠慮無しで思い切り大量のザーメンをオマンコの奥に中出ししたい。
その時であった、轟音とともに地面が揺れ動いた。 大地震だ!
「きゃあああ!」と言いながら、思わず俺に抱きついてくる美歩。
きつく抱き合う二人。
その時、玄関の天井が俺たち二人の上に崩れ落ちてきた
グチャっという鈍い音を立てて、俺の目の前で美歩の頭部が
コンクリートのかたまりに押しつぶされた。
薄れゆく意識の中で、俺が最後に見たのは彼女のピンクの脳髄だった・・
終わり
12 :
名無しがお伝えします:2006/12/30(土) 15:58:08 ID:+d+QnrfcO
AVに出てるのか?
te