笑顔でズームイン！☆(^ゝ^)西尾由佳理〜んPart75

オチ「･･･寝言はよせ。恐竜打線でもう何年も優勝できてないじゃないか。それじゃできないってことは１００１の時に証明済み・・・うっ！・・」
福留「殺すぞお前。.。oO（１００３･･･どっかで見ててくれはるんか・・・・）」

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数年前・・・

１００３「おう、なんやガキ！？関係者以外グランドに降りたらあかんねんで。」
福留・川上「へへ・・ええがな。無茶かっこええやんドラゴンズて。恐竜打線最高や！！近くで見たいんや。」
１００３「ほう・・・」
立浪「おいコラ君達スタンドで見なさい。」
福留・川上「ギク！」
１００３「ああ、ええんや。こいつらわいの孫のイチローとジローや。」
福留・川上「やったあ！！！」

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福留「何でやめるねん１００３！オレらせっかくドラゴンズ入って、これからやのに！なんでや！」
１００３「『勝てば官軍』ゆうてな・・・恐竜打線で優勝したころはワイのやり方は絶賛された。けどBクラスが当たり前になってくると今度はなんで優勝できへんのや言うもんが出てきた。
恐竜打線じゃあかんのや。はは。ついこの間までホメとったちゃうんかい。優勝せな納得せえへんのや。じじいはいささか疲れたわ。」

川上「１００３ああ言うとるけどな、立浪さんの話じゃ・・・ホンマはクビらしいで・・・」
福留「クソが・・・恐竜打線で優勝してやるんや！！」

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オチ「新監督のジジ専野郎だ。１００１はどうだったかしらんがﾋﾞｼﾋﾞｼしごくぞ！ドラゴンズは全国トップの投手力がありながら打線がしょぼい！これからは恐竜打線を捨て、ジジイでせこく点を取る！」
全選手「！！」
福留「あいつの言うことは聞くな。」
川上「当たり前や馬鹿にしとるで１００３を。」
福留「今までのスタイルを貫く。恐竜打線で優勝してやろうやないか。恐竜打線が間違っていなかったことを俺たちが証明したる。そしたらきっと１００３またドラゴンズに戻ってこれるで・・・」
川上「ああ・・・」