天までとどけ!めざましテレビの皆藤愛子ちゃんPart21
夜中に物音が鳴れば外に出てはいけない
そこには平気で人を殺める精神の持ち主達が盗みを働くため活動している
その活動を阻害するような行為を行えば只ではすまない。
やつらは一度顔を見られれば執念深く、そして警察に通報される前に
目撃した者の命を狙うだろう・・躊躇せずに
人間の本能は例え真夜中に悲鳴が聞こえようが表に出ようとはしない
本能的に危険な事に関わろうとしないのは正しい生き方だとわかっているからだ
人は被害者の死体を見て初めて警察に連絡する
そして人間は自分が連絡すれば死者を出さずにすんだのではないのかと
疑心案議の袋小路に陥り、守れなかった、死なせてしまったという罪悪感を
死ぬまで背負うことになる。
人は本当に自分以外の人間に対し、自分の命を掛けてまで向かっている
人がどれだけいるだろう。「君は俺が守る」などと言いつつ危険な立場に建たされば
一目散に逃げる人間が数多い。だからと言って逃げる人間が一外的に責める事はできない
女など他に何人でもいるなどと言う者がいる、自分の名誉の為に戦うなどという者もいる
悔いを残さない為に戦う、相手が弱そうだから戦う
執筆者が思うに、逃げるという行動に出るというのは、
自分にとって守る価値の無い女性なのだなと考える。
233 :
くぅ:2005/12/02(金) 17:53:58 ID:gHYNfedh0
第一話 お天気お姉さんとの出会い
俺の名は名無し、人間関係が苦手で仕事が長続きせず
相変わらずくだらない毎日をダラダラと過ごしている
人は俺の事をニート呼ぶが気にしていない。
俺自身がニートだと自覚しているからな、言いたい奴にはいわせとけ
っていうのが口癖だけど、何故か寂しさがつのる・・・
俺の人生が180℃変わる出来事起きるなんて、その時思ってもみなかった。
俺は毎日のように夜中にPCをしていた、段々外が明るくなって
「おっもう朝か」とおもいつつヨウをたした。
小便切れが悪く外にはみでる、ティッシュペーパーにウンコがついて
いないか?など疑問を抱きつつ二回三回と回して、拭き取った。
なにかネタはないかなとテレビをつけると、めざましテレビが放送していた
俺はヒジをつき、うとうとして、意識を一瞬失いかけたその時
「お天気お姉さんを勤めさせて頂く皆藤愛子です」
はっと我にかえりテレビに目を向けるとそこには・・
つづく