279 :
三十路の憂鬱 明美8:04/05/22 18:43 ID:RsKjSKmX
挨拶を済ませると、早速典子が唯へのサービスを開始した。
「いらっしゃいませ、典子ですよろしくお願いします、まず
上着かけますね」そう言って唯のジャケットをスッと脱がすと、
壁にハンガーでサッとかけてしまう。横で見ている明美は「礼儀正しい
ですね。それに動きが丁寧で速いですね、こういうところが高級
なんですね」とレポートを始める。
「ここから最初のベットサービスなんですけど、どうします?」
典子に聞かれて、松村は「今日はベットの方は結構です、椅子とマットの
サービスだけの予定なんで、そっちに移行してください」
松村に言われて典子は「じゃあ、お洋服を脱がしますね」そう言って
唯のブラウスのボタンに手を掛けた。一瞬部屋の中に緊張感が漂った。
丁寧にボタンを外され、脱がされたブラウスの下は水着のビキニブラだった。
続けてズボンも脱がされると、ビキニのパンティーが顔を出す。
水着姿になった唯にバスタオルを巻きつけると典子も服を脱ぎ始めた。
280 :
三十路の憂鬱 明美9:04/05/22 18:57 ID:RsKjSKmX
ブランド物のゴージャスな服を典子はあっという間に脱ぎ捨てた。
下着は唯と同じビキニの水着だった。水着姿になると直ぐに髪をアップ
に纏めると「ちょっと待ってて下さいね」と唯に言って浴室部分に
入りお湯を出したりして、何やら準備を始めた。
一連の動作があまりにも物慣れて速いので、レポートのタイミングを
失いかけていた明美は、ここで唯に話しかけた「どうですか、あんな風に
服を脱がされるのって」「うん、ちょっと照れるけど、でも自分が
お客様って感じでいいかもね」そんなレポートをしているうちに準備が
できたのか先程の潜り椅子の前にしゃがんだ格好の典子が唯を呼び寄せた
「どうぞ、体流します」言葉に促され唯はバスタオルを外し、浴室に足を
踏み入れ、そして潜り椅子に腰掛けた。
お願いしますm(__)m
age
age
(^^)
あーでも、いいね。興奮する(; ゚∀゚)=3
あぼーん
287 :
名無しがお伝えします:04/05/29 17:14 ID:Nn68JTgH
さっきのいつもここからの絵にゆかりんのサインとキスマーク入りで( ゚д゚)ホスィ
288 :
名無しがお伝えします:04/05/29 17:15 ID:tEeZ/QnM
画像うpしてください
289 :
名無しがお伝えします:04/05/29 17:17 ID:+KRBnAnV
相変わらず火曜は短いなぁ・・・・('A`)
290 :
名無しがお伝えします:04/05/29 17:18 ID:IRcxadHn
291 :
名無しがお伝えします:04/05/29 17:19 ID:9FoWEMPQ
クリ派?
292 :
名無しがお伝えします:04/05/29 17:19 ID:uqfHlgXc
牛久のニュース
293 :
名無しがお伝えします:04/05/29 17:21 ID:BcLalAj6
千佳ちゃんのフォトブックはネットでしか購入できませんか?
294 :
名無しがお伝えします:04/05/29 17:23 ID:8WGDmaGN
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /;;;;;;;;;; リ}
| 〉;;;;;;;;-‐ノ '''ー {! ∧__T _ ,,,r -r-T‐-、
| |;;;;;;; ‐ー くー |"~。 r *o:*::f:::r:::..l. |
__,-,,-、 ___ヤヽリ;;;;; ,r "_,,>、 ゚'}::::::::*o;;;ro ot _f_ヽ丿
_\__/| | l |ヾ-"~ ヽ_」;;;;; ト‐=‐ァ' !,,..-v--'''''''"V"~~ ┴
l⌒l二|-l ..uUU""l----' ''ゝi、 ` `二´' 丿 愚かなよ
"~ ヽ l ̄”/:::: __.、__|`'' ー--‐f '´
| / ..,-" //| ;; :::: ;; l l ` ;
/ | / ;; | | l ;;;; _// `;; 、
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l "_ノ" \ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| / `;; ;;; l
\_" ノ" l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|/ `、 . .|
295 :
名無しがお伝えします:04/05/29 17:24 ID:mFgtC3zf
296 :
名無しがお伝えします:04/05/29 17:25 ID:0HV2J2Jf
ヌケればいい。
オカズとしか思ってない。
297 :
名無しがお伝えします:04/05/29 17:25 ID:7z7gKUG+
だからそれは分かってるんだよ
HPでの発言と食い違ってるからどっちんだよ、と言ってるんだろ
バカか?
298 :
名無しがお伝えします:04/05/29 17:26 ID:S+V9ydib
49
見れますた
299 :
名無しがお伝えします:04/05/29 17:27 ID:bkMEWFt+
豚
300 :
名無しがお伝えします:04/05/29 17:27 ID:exDaUWWB
千秋はよくつっこんでくれるな
301 :
名無しがお伝えします:04/05/29 17:38 ID:mSFj/3ZB
全自動ゼロコスト集客法
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302 :
名無しがお伝えします:04/05/29 19:13 ID:t3RuGRJW
アナ板に何が起こったの?
303 :
ひどいしもやけ:04/06/10 04:28 ID:sQFFEKKk
単なる嵐でしょ。
304 :
名無しがお伝えします:04/06/10 06:17 ID:ZfZBhIkq
305 :
名無しがお伝えします:04/06/10 21:49 ID:ZfZBhIkq
age
306 :
名無しがお伝えします:04/06/11 01:13 ID:h/G7VXie
なんだかねぇ……
『ずっと、朝まで抱きしめて〜職場の恋U』はどうなったんでしょう?(;´Д⊂)
普通の小説スレでもいいから続けて(゚д゚)ホスィ
308 :
名無しがお伝えします:04/06/13 08:25 ID:rz8sZybL
age
おもむろに
310 :
名無しがお伝えします:04/06/26 11:16 ID:CfdqFjY2
ブラウスのボタンを
続く・・・
ニュースを読みながら一つずつはずし始めた。
僕は泣かず飛ばずの営業マン。やっとの想いで取った契約先の企業が
更新をしないと言う、、、、、 電話先でそう言うのは担当の課長・毛利聡子。
「今夜食事でもしながら、その話をしたいのよ。どう付き合ってくれる?」
なぁ〜んて事想像してシコシコしてまつ。
hosyu
test
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320 :
sage:04/07/30 19:48 ID:xGw+A8fg
ana
『ずっと、朝まで抱きしめて〜職場の恋U』VOL.11
「行き先は香港でした。色々、買い物したなぁ…
美味しいものも一杯食べて、二人で“恋する惑星”ごっこなんかして、久々にハジけました」
「うん、そうなんだ…楽しかった?」
その問いに、亜沙美はううん、と首を振った。
「最後の旅行だって分かってたから、無理にはしゃいでたんです」
香織は言葉を見つけられなかった。
「…どうしてそう思ったの?」そう、尋ねるのが精一杯だった。
亜沙美は、天井を見上げ、ふっとため息をついた後、香織に言った。
「最近、会うたびにケンカばかりしてました。じゃれあう、とかじゃなくて…そんな
状態が3ヶ月程続いたのかなぁ、旅行に誘われたんです」
いつも笑顔の亜沙美が、恋人と本気でケンカする事など、香織は想像できなかった。
「最終日の部屋でね、思い出話、したんです。最初に出会った時の事や、初めてキス
した時の事、そして最初に結ばれた夜の事も・・・最後のキスは、お互い泣いてました」
聞いていた香織は、自らの鼓動の高鳴りに気付いていた。
“亜沙美ちゃん、そんな事言わないで…”
「香織さん、私ね、いつも思ってたんだ。“この恋は間違い?”ってね。普通に手を
つなぐ事も許されないし、ましてや人前で公言なんて・・・」
「この業界に居たら、スキャンダルなんてしょっちゅうだよ。私も、“女子アナ”というだ
けで好奇の目にさらされるし…気持ちは分かるわ」
「ううん、違うの。私が付き合っていた人は、同じ業界の人だよ。香織さんも会った事
がある…麻紀の事覚えてます?」
「それって・・・」亜沙美は、コクリと頷いた。 続く?
322 :
名無しがお伝えします:04/08/01 14:48 ID:A5FGYnSc
久しぶりに小説家氏の小説見たよ。
324 :
ひどいしもやけ:04/08/10 22:11 ID:aBKpgRdc
やらせろ。
325 :
名無しがお伝えします:04/09/04 14:57 ID:kJlY6utg
小説家氏を待ちつつ、age
せっかく小説家氏が小説を再会しても、誰も賛美レスつけづに下がってたのを
無理にageたってもう駄目じゃないの。ここ数ヶ月下がってはageを
繰り返してるだけで、もうそろそろ成仏させたほうがいいような。
『ずっと、朝まで抱きしめて〜職場の恋U』VOL.12
「同じ事務所に入ってきた麻紀とは、すぐ仲良くなりました。それから、名古屋でショーの仕事が
あった夜に、彼女が部屋にやってきて…最初は他愛もない話をしていたんですけど、 突然、
麻紀が真剣な表情で、言ったんです」
「どんな言葉?」
「“亜沙美ちゃんの事が好き”って。私、その時は普通に“ありがとう”なんて返したけど、麻紀は
泣きそうな顔をして言った。“私、亜沙美ちゃんに恋したよ、許して”って」
香織は、その時の麻紀の心境を思い図った。相手は友達と思っていて、自分は相手に恋を
してしまっている。しかし、その相手は異性ではない…数年前、自分が富美に思い悩んだ事が
鮮やかに蘇ってきた。
「亜沙美ちゃんは、その時、どう思った?」
「好意をもってくれた事は、素直に嬉しかったよ。でも、相手が同性だから…どうしていいか
分からなくて、悩んだ。あの後、仕事場で会った時、お互いにぎこちなくて。メールもしようか
迷うような状態が1ヶ月ほど続いた」
亜沙美のエスプレッソは、いつのまにか半分以下に減っていた。喉が渇くのであろう、彼女は
残りを一気に飲み干した。
「そして、ある時、仕事場から一緒に帰る事があって。お互い、会話も無かった。麻紀はずっと
うつむいたままで…その表情を見て、思った。“麻紀は真剣なんだ”って。私ね、思い切って
彼女を誘ったの。そして、ここのソファーで…初めてキスした」
「…ここで?」
「うん。最初は軽いキスだったけど。それから麻紀と結ばれるのに時間はかからなかった。
香織さんに、麻紀を引き合わせたのは、その頃。香織さんは、私達に気付かなかった?」
「ううん、仲良さげにjは感じたけど…あっ、テーブルの下で手をつないでいたのは…」
亜沙美は、ようやく笑顔になった。「そういう事だったんです」
続く…?
小説家さん、ちゃんとした小説板に書いた方がいいかも(*´д`*)イイネエ