★★★ヤパーリ何と言ってもフジテレヴィ★★★

　パンフ販売をしていたのは安、クリ、森本、アヤパン、そして劇が終わって
帰ろうとしたところに梨絵ぴょんがいました。まわりのアナオタは口を揃えて
相川カワイイナァと言っていたのが印象的でした。相川さんはよく見えなかった
のですが、シャギーチックな髪型でまんまアイドルっぽかった。

　劇場に入っていきなりアナオタの実態を見ました。
入り口付近で女子アナがパンフ販売をしていたのですが、その構図が
凄まじかった・・。笑顔でパンフ販売している女子アナ、声を上げて購入を促す
関係者、そしてアナオタ・・。アナオタは女子アナを視姦するようにその場を
離れず、立っていました。いわば膠着状態。そんななかおれはさわやかな
アナオタを演じようとしてたのです。売場に安ちゃんを見つけるなり他の新人には
目をくれず進撃、「パパパパ、ンフレットください！」って言いました。
すると安ちゃんは「テレホンカードはいかがですか？」といつもの高い声で
言った、らしいです。もうドッキドキで聞こえてなかったです。おれが2000円を
差し出すと、向こうもパンフのみの購入と理解したのか、フジテレビのロゴ入り袋
をくれました。2000円払ってパンフだけじゃ納得いくはずありません。
「握手してもらえますか！？」って言いましたよ、当然。
「いいですよ！」
って聞いた瞬間、安ちゃんの後ろには後光が差してました（ﾏｼﾞ）。すかさず
片手握手をかましたのでした。どうせならいろいろ準備しておけばよかったyo！
公演中、尻が痛くなるわ、まわりの客の騒音がサラウンドで聞こえるわで
集中できませんでした。そのかわり、朗読以外のところで元を取った感じです。
まず、千野さんが言い合わせたかのようにおれの近くで本を読むのです！
全体朗読では千野さんのスポットライトがおれにあたるほど近く！
おかげでパンティーライン、バストラインだけでなく、腋のシワマデ拝めました

　ハプニングもありました。春日さんの朗読の時、マイクが入っていなかったんです。
当人曰く、自分のトイレのジャ―ッという音を聞かれたくなかったから
マイクの電源を切ったそうです。突然のアンプラクド・ライブでした。後ろの観客は
たまったもんじゃないですね。なんとその後、千野さんもまったく同じ原因で
同じ過ちをしたのでした、千野ちのトイレジャ―ッ、聞きたかったYO。

　ｳﾁｰについて。ｳﾁｰはフリートークの時中クネクネしっぱなしでした。
それほど思い入れはないので実物を見ても驚きはなかったです、
というかテレビと一緒でした。ところで、おれは丁度斜め45°の位置から
見てました。するとノンスリーブの袖口から黒いヒモがﾃｨﾗﾃｨﾗとのぞいて
いまして、見せるものだとわかっていてもﾊｧﾊｧしてしまいました。

　入社して間もない方々の朗読はまじつまらなかった。特に千野。
「ちのしお、〜・・ちのしお」ってシャレかよ！？って問答したかった。
千野の朗読なんか特に期待していなかったから腹の立ち方も激しくなかったです。
むしろ期待していたのは彼女のビズアルですよ。そう、その間5�bのところに
いたんです！”でも軽部の横！あまりにも近すぎてじろじろみるのも
恥ずかしい、照れて見れなかったです