1 :
どっちの名無しさん?:
誰か書いて
2 :
どっちの名無しさん?:2005/05/05(木) 20:25:33
楽々仁ゲト
3 :
うほほまん:2005/05/05(木) 20:40:48
なんじゃらほい
4 :
どっちの名無しさん?:2005/05/07(土) 01:58:10
楽々、4様ゲト
5 :
どっちの名無しさん?:2005/05/07(土) 01:59:04
>1
まず自分で書け
6 :
どっちの名無しさん?:2005/05/07(土) 02:51:13
小説ってフィクションだよな?
7 :
どっちの名無しさん?:2005/05/07(土) 02:56:58
学校でウンコたれたのはノンフィクションだからダメですか?
8 :
どっちの名無しさん?:2005/05/07(土) 03:07:18
亜美ってウンコ漏らしたん?よほど我慢できんかったんかな…
スカトロ?w(☆o◎)w ガーン
9 :
どっちの名無しさん?:2005/05/07(土) 03:47:46
「さぁ。オシリを見せて。その可愛いオシリを…」
薄暗いラブホテルの一室で繰り広げられる淫靡な行為ベットに座る男のシルエットから放たれる言葉のなすがままに操られる私…
「さぁ。脱ぐんだ、ゆーっくりと…」
私は後ろを向いて純白のパンティに手を掛けた。
時間をかけて少しずつ下に降ろしていく。
「!?」
「おぉ…いやらしい糸を引いて。かわいいよ。亜美君」
そんな…機械のように心を冷たくしたのに。男に突き出した、ヒップの下の秘部からはヌメヌメとした愛液が溢れだしていた。
いやだ…私?感じてる…
「さぁ。味見をさせてくれ」男のいやらしい吐息が穴に触れる。そしてまるで犬のように私の秘部を嗅ぎはじめた。
「いやぁ…」
言葉とはうらはらによりいっそい尻を突き上げる。亜美の心が叫ぶの。もっと嗅いて。亜美の嫌らしいマ○コを嗅ぎまくって!と。
そして待ち兼ねたように男の長い舌が亜美の中にゆっくりと、まとわりつくように入りこんできた。
「あぁっ…亜美…きもちいいよぉ…」
スマソ。寝る。またな
つづきは?
11 :
どっちの名無しさん?:2005/05/08(日) 02:50:52
【本文長すぎるてエラーだ。小刻みに書くのもツライな…まぁ。いいわ。スレが消滅するまえに続きカキコしておく】
>>9 続き
長い長い夜。ゆっくり過ぎていく時間と男に支配されていく私。
「ぴちゃぴちゃ…ジュルル」時にはやさしく、また時には激しく男の舌が私の中を掻き回してくる。
「亜美君のマ○コはとてもおいしいよ。それにピンク色でとても奇麗だ…ほらもっと気持ち良い事してあげよう」
そう言うと男の指が亜美の秘部の表面を上下になでまわしてきた。
「あっ…ぅん」
先程とは違う刺激が亜美の体に走る。思わず体をくねらすと、男はそれが良いのかさらに強く指を上下に動かし始めた。
「あっ…ああぁ…んっ」
声を出さずにはには入られない。亜美の心は羞恥心と快楽のせめぎあいにぐちゃぐちゃになりそうだった。だがそれがなぜか心地よく、先の見えない次の行為を想像するだけで今まで感じたことのないような興奮が襲ってくる。
「あっ…あぁ。気持ちいい…もっといっぱい…触って」
「何を触ってほしいんだ?いってごらん」
男の指がじらすように離れたり触れたりする。
つかず離れずの刺激が強烈な姓への欲求へと亜美をかりたてる。
「ア…アレを…触ってくださぃ…」
「それじゃ分からないなぁちゃんと言ってごらん?」「や…やだよぅ…恥ずかしぃ」
兵庫県尼崎市でJR福知山線の脱線事故が起きた4月25日当日夜、
JR西日本の職員が、事故発生の約12時間後から、自らの妻と性行為
を行っていたことが5日、わかった。
性行為には職員の妻も事故を知りながら同意していた。同社の垣内剛
社長は5日未明、緊急記者会見し、事故当日にJR西日本天王寺車掌区
の職員がボウリング大会を開いていた問題と合わせ、「たくさんの人が
死んでいるのに、子作り行為とは不謹慎極まりない。せめて3日は我慢
すべきだったと思う」と陳謝した。
同社は性行為を行った職員を処分する方針。
同社によると職員は新婚で、性行為は自宅の寝室で、夫からの呼びか
けで行われた。午後9時半ごろに開始し約50分間、予定通り2ゲーム
をプレーした。
職員は同社の事情聴取に「性欲が抑えられなかった。妻もまんざらで
はなかったと思う」と動転しながら話しているという。
13 :
読後感想。。:2005/05/08(日) 10:35:33
14 :
【sage】:2005/05/08(日) 11:43:51
>>11 男が私の愛液でしめった指を口で舐めとりながら、私の言葉を待っている。
試されているのだ。アイドルとして脚光を浴び続けた私が妄りな女になれるかどうか。
ばらまかれた欲情と言う名の餌。獣のように食らい付くしかない。そうしなければ体の疼きを…渇きを…もう私は止められない
「マ…○コ…触って下さい…」
「もっと大きな声で言うんだ」
「オ…オ○……触って下さい」 「だめだなぁ。オシオキだ」
パシッ!
「きゃ!」
男が軽いスパンキングをしてきた。だがもはや、亜美の精神が肉体に放つ合図は痛みではなくむしろ快楽…
パシッ!パシッ!パシッ!「ア…アアァ!」
叩かれた尻が小刻みに震える。秘部から垂れた愛液が糸を引いて亜美の太ももまで濡らしていく。
ひんやりしたゼリーのような感覚が亜美にも分かった。止まらない。叩かれているのに感じているなんて…亜美の吐息が荒くなり口元からの涎が唇を汚していく
「ハッ…ハァハァハァ…」「おぉ…涙目になってますます興奮してきたよ。さぁ…言うんだ」
「ハァ…ハァ…グスッ……亜…亜美の…オ…オ○ンコグチャグチャにし…グスッ…してくだしゃい……」
「よく言ったね。それじゃたっぷり気持ち良い事してあげるからね…」
薄暗いホテルの一室で繰り広げられる色欲の儀式は始まったばかり、亜美にはそれが分かっていた。 まだ続くぞ
15 :
1:2005/05/08(日) 19:18:40
ううむ、ありがとう、だが違う。
それでは鈴木亜美を題材にする意味がないのだよ。
スレタイの通り
例えばコンサート中にスカートが切れてパンツ丸出しで最後まで歌うハメになるとか
そういういやがらせを受けたりとかってシュチュの小説を熱望す。
16 :
1:2005/05/08(日) 19:20:30
と思ったがよく読んだらちゃんとアイドル鈴木亜美という要素を取り入れて書いていたのか!
スマンかった、これからもよろすく^^ニコッ
17 :
どっちの名無しさん?:2005/05/08(日) 22:06:21
リレー小説でつか?
18 :
どっちの名無しさん?:2005/05/08(日) 22:14:34
>>14 よごれていく自分。体から沸き上がる姓への欲求。毛穴から吹き出す汗とともに、聖女のようにけがれなく生きてきた自分も流れだしていく。
後に残るのは、ドロドロした愛欲心のみ。
いや。愛などないけど…
歌手として、突き詰めてきた頂点へは昇りつめた。
それと同時に降り掛かってきた重圧。言われのない。誹謗・中傷。なにが○ちゃんねるよ…バカにしないで!なにか疲れた。休みのないスケジュール、ファンに振りまく偽の笑顔に自分を見失いそうになった。
だから。抜け出した。今頃事務所は大騒ぎだろう。
ひょっとしたらマスコミも嗅ぎつけて。ニュースになっているかもしれない。
お約束のタイトルテロップ「人気アイドル歌手・鈴木亜美。謎の失踪」と。
マネージャーはクビかな?それがちょっと申し訳ないけど。
ふらふらと街を歩いていて声を掛けてきたのがこの人だった。帽子かぶっていたけど、バレバレだったみたい。一緒に食事をして他愛無い会話を繰り返し。
そして私を30万で買った。援交の値段としては高いのかな?でも、どうでもよかった。
忘れたい。今の自分を
常にまわりに注意し、またあらゆる人間に無駄に気を使われる。いらない。そんなの。余計な事されたくない。みんな保身の為にしてるだけ。私の顔色を伺ってビクビクしている。
だから私の機嫌がいいとまわりもほっと胸をなでおろしている。
申し訳ないけど私の気分はいつも最悪。
せいぜいスキャンダルになればいい!
私を無理矢理祭りたてて信仰する連中を後悔させてやる。
私の苦しみを誰も分かってくれない。そんな奴らは目の前から消えてしまえばいいの!
私は!あの偉そうな先輩歌手と違って。ジュースくらい自分で買いに行きたいのよ!バカー! 30万。それが私の値段。
今の私の価値。
別にいいもん… 【まだつづく】
19 :
どっちの名無しさん?:2005/05/08(日) 22:29:09
電車男みたいに映画化されるといいな。。
20 :
どっちの名無しさん?:2005/05/08(日) 22:46:18
鈴木亜美のエロ小説サイトage
21 :
どっちの名無しさん?:2005/05/08(日) 23:09:23
22 :
どっちの名無しさん?:2005/05/09(月) 00:17:03
配役選考中
主人公 あみーゴ男(365茨城 or あみーごヲタ大阪)
ヒロイン スズキアミ (鈴木亜美)
ヒロインの父 スズキチュウエイ(亜茶)
23 :
妄想癖:2005/05/09(月) 01:44:00
>>18 続き
そう。別にいいのだが…
思ってみなかった事がある。自分が見ず知らずの男に感じているのが信じられなかった。黙っていても、じわりじわりと責め立てる男の愛撫に体が過剰に反応してしまう。
「ほら。次はこうしてあげよう」
そう言うなり男の指が亜○の秘部にゆっくりと入り込んでいく。膣内から溢れでた愛液がタラタラとたれてきた。
「ほら。何が入っているか言って御覧」
「あっ…ひ…人差し指です」
「どうしてほしいか言ってごらん」
「う…亜○のオ○ンコ掻き回してほしぃ」
ほんの数時間前までは意味すら知らなかった言葉を叫ぶ自分がなんだか別人のように思えた。
「よし。じゃあ気持ちよくしてあげるからね」
「アッ…アアッ!」
膣に入っていた男の指が小刻みに動きだした。
それと同時に快感が電気のように走り。足がガクガクと震えだす。
「アッ!ダメェ…立ってい…れないよぅ」
「ダメだよ。座っちゃあ。我慢して立ってるんだよ…すぐにイカせてあげるから」
イク!?な、なに?や…やだ!恐い…
抵抗する気持ちが表れても虚しく消えていく。
今まで感じた事のない感覚に体全体の力。心をすべて奪われていく。
男の指が膣内の一点を集中的に刺激し初めていた。
脳の遠くの部分からなにかがやってくる気がした。
「い…イヤ!だめ…な、なんかくるよ!変になっちゃうよ!」
男の指の動きがより一層激しくなってくる。グチャグチャと秘部から音と愛液が溢れてくる。
「アッ!も…もうダメ…おおかしくなっちゃうよぅ」「さぁ。イッテいいんだよ!イクんだ亜○君」
「アッ!ア!アーーーッ!」
秘部からシャワーのように愛液が溢れてでた。
ふと見ると男の手からポタポタと愛液がたれている。全身の力を奪われその場にへたりこむ私。
その目の前にいびつな形のモノがそそり立っていた。「気持ちよかったかい?
それじゃあ次は気持ち良くさせてもらおうかな」
「…うん」
【せっかくだからがんばろうか。うりゃ・まだ続く】
春いる?
>>23 から
初めて見た男性器は想像以上にグロテクスで不気味だった。もちろん他人のモノと比較などできないが、亜○が見てもそれはとても太く長く、カリ部分の形もはっきりしていて、見事なものだった。
「う…んっ」
めいいっぱい口をあけてペ○スを頬張る。それでも亜○の口にはとても入り切らず。先端部分を含むのが限界だった。
「おぉ…気持ちいいよ…もっといろんな所を食べてくれ」
「…ウプ…ふぁぁ…はぃ」男に言われた通り、カリ部分・裏筋に舌を這わせ。玉部分を口に含み舌で転がす
男の用意したシナリオどうりの要求に応える亜○。
万人に愛されたアイドルは今や一人の男に操られる奴隷役者
右腕で硬くなったモノをつかみ左手はク○トリスをいじくり、口にぺ○スをくわえながら再びやってくる絶頂に意識を失いそうになるのでは?と不安すら頭をよぎるのだが、もぅ自分では止められなくなっていた。
「またイキたくなったんじゃないかい?
私はチ○ポをくわえながらイクいやらしい女です。
と言ったらイッていいよ」亜○の心を見透かしている男。もう逆らえない。
「ふぁぁ…ほぇぇ…ン……わ…私はぁ…チ○ポでイクいやらしい女です…」
「よく言えたね…偉い子だ。さぁ…思う存分イキなさい」
「…ン」
右手の人差し指を中に入れてみる。中は完全に濡れていてすんなり指を奥まで受け入れた。
またもや体全体が痺れるような感覚。それも先程よりも一層強く亜○を狂わせる
「…ン!……ンッ…」
ペ○スを口内いっぱいに含み激しく指で膣内をいじくりまわす。
「…ウウッ!…ン…ウーーーーーッ!!」
やってくる絶頂。前よりも強い何かが脳内から針のように鋭く亜○の体全体を貫いた。
「…ムプッ…オエッ…」
ペ○スを口から話して激しくえずく亜○。思わず喉の奥までくわえたからであったが、それすらも快楽に震える体には心地よい刺激にすらなった。
「そんなにぺ○スがおいしかったかい?それじゃあ、もっと気持ち良くさせてあげよう」
ふらふら足元がおぼつかない私は抱えあげられベットのシーツの上へと運ばれた
>>25 純白のシーツが体の汗を吸い取り背中に触れる羽毛の感触が実に心地よい。
「それじゃあ、入れてあげるからね」
足を広げられまじまじと見つめる男とその男根にはなにか凶器じみた狂暴姓すら感じられた。
みんなこうなのだろうか?首を絞められ殺されたとしても寸前まで歓喜の声をあげ息たえる。最悪の終演と恐怖が亜美の体をよぎる。「あ…あの…やっぱ嫌だ…ちょ…ちょっとまって…」
だが男は辞める事無く、そそり立った男根をゴムもつけず無理矢理亜美の中に入れてきた。
「や…あっ‥やめ……うっ…ひっ!…ううっ…ああっ…うぅ…ううぅ…」
「ほら。見てごらん。入っていくよ」
「やっ…い‥いゃあ…」
「ヌルヌルだからすんなり入るよ…いま処女膜を破って大人にしてあげるからね」
亜美が未経験なのが分かっていたのか?このままでは避妊もされず名前も知らない相手が初めてになってしまう…
「いやっ…私…こんなの…やめ…ひっ!ギャッ!」
下腹部からの鋭い痛みが亜美を襲う。男の男根は姿が見えなくなる程亜美の奧深くに入り込んでいた。
「よーし。じゃあ動かすよ。すぐ気持ちよくなるからね」
男の腰が小刻みに動きだす。それと同時に突き上げられる体から今までとは別次元の快感がやってきた。
嵐のように頭を虫のような物が飛びまわったかと思えば、マグマように全身が熱く煮えたぎる感覚。爪の先から頭のてっぺんまで破壊されてしまいそうなくらい激しいグラインド。
すべてが華やかな人生にはなかった経験。ギラついた目つきでにやつく悪魔の暴挙に美しき声をもつ天使は監獄の底へと突き落とされたのだ
「うぁっ!ダ…ダメェ…おかしくなっちゃうよw」
「おぉ…じゃあ一緒にイコうか。亜美君」
男の腰使いが一層激しさを増してきた。
亜美にも三度目の絶頂がこんどは肉体の奥深くから盛り上がるようにやってくる「よし!イクよ!亜美君」「アッ!アンッ!アッ!アアッ!ヤッ!ダ!ダメ…イッ!イクッ!イッちゃうよぅ!」
「よーしー!イクよー!イクよっ!ほらー!ほらーー」
男が激しく叫ぶ。亜美の体の中の男根がより一層肥大していく。
「うおーー!!イクぅー!!」
「ああっー!いゃぁーーー!!」
白濁が亜美の膣内へドクドクと注ぎ込まれた。
言葉すらもぅ亜美は口に出せなかった。ただ消え入りそうな吐息を漏らし続けるのみ。
「ハァ……ハァ…ハァ…」「気持ち良かったよ亜美君。ほら約束の金だ」
男が亜美の胸に万札をばらまいた…そしてすぐに服を着替へドアに向かった。
まるで亜美の存在など端からなかったかのような冷たさで…
「そうだ。言い忘れたが」料金支払機に金を入れドアノブを握り、男が背中を見せたまま話かけてきた。
「この事は一切世間には口外しないから安心したまえ。楽しかったよ亜美君」
そういうとドアを開けて男はさっていった。
ガチャリとすぐ内部ロックがかかると。部屋の中は亜美の吐息とエアコンの断続音だけになった。
呼吸の整った亜美は立ち上がりシャワールームへと向かった。
シャーーー
流れる湯がベトベトになった体を洗い流してくれる。秘部に触れてみるとぬるっとした感触が残っていた。指を見てみると白濁か自分の愛液か分からないような糸がからみついていた。
シャワーを当て膣内も丹念に洗う。
…でてけよぉ。私から!
そんな事をぼんやりと考えながら。バスタブにつかり。ほどよく暖まってから部屋に戻った。
バスタオルをまいてドライアーで乾かした髪を整えながら。何気なくテレビを付けてみた。
自分のコンサート中の映像が流れている。内容はどうやら亜美の失踪についてであった。
やっぱりマスゴミにばれていた。しょうがないなぁ。もちろん。事務所への説明、釈明記者会見、口うるさいマネージャー(首になってなけりゃいいけど…)の説教が待っているだろう。
面倒な先行きを想像するだけでうんざりしてしまう。はぁ…まぁ…しょうがないか…それより喉乾いたなぁ冷蔵庫からスポーツドリンクを取出し口に運ぶ。喉に流れ込んだ水分が体中に行き渡る。予想以上に汗をかいて憔悴しきっていた。
そういえばなにかの雑誌で見たけど、アレって凄いスタミナ使うとかって…
そう考えてすぐに辞めた。結局私は見ず知らずの男に生まれて初めて抱かれてしまったのだ。たかだか30万で。
激しい後悔がよぎるが、今更遅すぎる。
唯一救われる事は、今日が妊娠しない日だって事くらい。
くだらない気休めだ。
終わってるよ私。
テレビの朝番組(気付いてなかったがすでに朝の7時を回っていた)は先程から亜美の失踪についての放送。いい加減な憶測を飛ばしまくっている。
辞めちゃおうかな…芸能界神経をすり減らす毎日にはもぅ…そう思った時。
「心配だよ亜美ちゃん!」そんな声が突然聞こえてきた。
それはテレビからだった。どうやら、亜美の失踪についてのファンのインタビューを行なっている映像が流れていた。
「私たち昨日から心配で一睡もしていません!亜美ちゃんどうしてるの」
まだ自分と同じくらいの若い女性二人がカメラを見ながら喋っている。
今度は男性が写った。縁の大きい眼鏡をしてデイバックを肩に掛けている。こういうファンはなぜか多かった。熱狂的に応援してくれるのは嬉しいけどなんでみんな同じようなカッコしているのだろう?
「アミーゴー!どこいるのぉ!俺は心配だよぅ!」
額の汗をハンカチでふきとりながら記者のインタビューに応じている。
次から次へ様々なファンが皆一様に亜美の安否をきずかうコメントを発していた。「………」
妙だった。暖かかった。
艶めかしいセックスの時とはまったく違う穏やかな気持ちが湧いてくる。何をしているんだろう?みんなが…応援してくれるのに…私。現実から逃げてばっかりして。
「…楽しいかもね♪そういう一人も…」気付いたら歌っていた。
私自身が一番大好きな歌。そう。大事な事。忘れていたよ。私は歌うことが大好き。応援してくれるみんなが大好きだった…
【こういう場所も悪くないね 悲しいかもねでも仕方ないあなたがいない
alone on the beach
寒くなってきたね
昨日の事 忘れていいよねだって辛いだけだから
明日が見えなくてもいいよね 小さな手ぐっと握り締めて】
ごめんね。みんな…また一緒にそばにいてくれるよね…………
バタンッ!
勢いよく閉められたドア。そこにはもう誰もいなかった…
>>28 続き 新宿。○○通り
ひっきりなしに行き交う都会の中心部にその声は響き渡っていた。
「●●県地震復興支援のご協力お願いしまーす!」 学生服を来た二人の男女が引っきりなしに募金を呼び掛けるがまったく誰も耳をかそうともしない。
くそったれめ。冷たいヤシどもがっ!小銭くらい募金汁!
佑介は心の中で悪態をつきながら道行く人に募金協力を訴えつづけたが相変わらず目の前を素通りされるばかり。
「…募金してくんないね」横で募金箱をもった妹の彩がポツリと呟いた。
「なーに。血の色が赤いヤシだってたまにはいるさ。なんとかなるって」
「お兄ちゃんヤシじゃなくて奴でしょ?」
「…いっ。いいんだよ。分かるヤシには分かるから」「?」
2●●●年に■■県で発生した発生した地震から一ヵ月がたったが今だに震災の爪後は根強く残り、被災地の住民は自宅に帰ることもできず仮設住宅での生活を余儀なく強いられていた。
あげく自治体の手際の悪さも手伝い復興に思いの他時間がかかっていた。ここにいたって、ボランティア団体による全国規模の募金運動が行なわれる事になり。妹の中学校でも積極的に参加していこうという訳で来たのだが…
さすが大都会、誰も耳をかそうともしない。
所詮は対岸の火事…遠隔の出来事など落とした一円玉程度の関心の無さだ。
つーかその落としても平気な一円でも寄付しやがれよWWW
「ごめんね。お兄ちゃん。付き合わせて」
一向に成果の上がらない募金状況に彩が消え入りそうな声で頭を下げてきた。
「気にすんなっての。お前こそ疲れてないか?」
「うん。私は大丈夫」
彩がニコリと笑顔を見せる
白い歯がとても可愛らしいどーですか?お客さん。この可愛くて、できた娘は?おっと。あんまり可愛いからつまらん事を喋ってしまった。
でも。自慢の妹である事は間違いないのだ。
妹の為ならと漏れはよろこんで募金活動に興じらせてもらうつもり…だったんだがさすがにここまで成果がないと悲しい。
畜生!妹ががんばってんだぞ。少しは募金せんかぃ!
こら!そこのおっさん。
い○やの広告ティッシュもらってんじゃねえ!
ティッシュ代募金せんかい!
場所を変え台詞を変え。強制的に募金回収(妹に止められた)の甲斐もなく。
軽いまんまの募金箱を持ったまま彩が言った。
「終わりにしよっか」
「…ごめん」
「えぇー?なんで?お兄ちゃんが誤ることなんてないよ。それに意外と入ってるかもよ」
そう言って妹が募金箱を振った。
チャリリン……
「だめだぁ…彩。こりではシーズンオフの○雲大社だ少なすぎる」
「…ううっ」
残念な結果だが、これが世知辛い世の中。妹にもいい勉強になっただろう
「じゃ。帰るか?」
「…うん」
ふさぎ込む妹の頭を優しく撫でてあげながら。
漏れたちは帰ることにした「…?お兄ちゃん」
ふと妹が足を止めた。
「なんだ?電池切れか?」「違うよ!歌!歌が聞こえる!」
漏れの冗談をサラリと流し妹が真剣な眼差しで言う。「歌?…聞こえないぞ?」「ううん…聞こえる。こっち」
そう言うと突然妹が走りだした。慌てて追い掛ける漏れ。
妹が繁華街方面に走る…ておい!ここら変ぱ!?
なんとラブホテル街に入りこんでしまった。
い!いかん!いくら漏れが魅力的な兄ジャだとしても、そんな関係はいかんぞぅ!こんな所保護官にでも見つかったら大変だぞぅ!近親で謹慎なんて洒落にもなんねー!
無駄に慌てふためく兄を尻目にどんどん奥の裏路地へいく彩。すぐに佑介も追い掛けた。
31 :
妄想癖:2005/05/10(火) 08:29:09
>>30 ラスト
「おぃ…彩。どこいくんだよ?」
「ここ。ここだよ。聞こえる。歌が」
そこはとあるラブホテルの裏路地だった。非常口用の階段があり。隣の雑居ビルを挟んで頭上から青い空が見えている。
「なんだろ…すごく綺麗な声。でも聞いた事がある」「俺は…聞こえない」
妹にしか聞こえないのか?なるほど……あやーっ!
兄ちゃんを心配させんでくれょWWW
「………アミーゴ?」
その時、薄暗かった路地がぱっと明るくなった。
太陽の日差しがビルの間から入ってきたようだった。「…えっ?」
「なんだ?」
何かが空から振ってくる。紙切れのようなものが、何枚も。
一枚が佑介の顔に張りついた。それを剥がしてみてみると。
「こ!これ!?万札じゃねーか!?なんでこんなもんが?」
それは全部で三十枚もあった。
カンカンカンカンッ!
非常口の階段を駆け上がる音がしたがそれもすぐなくなってしまった。
「お兄ちゃん…」
「ひーふーみーす!すげぇ!大金だぁ!まさか!俺の知らない足長おじさまが?」
「おにいちゃん!」
「は!はいっ!」
彩が兄のもっていた万札を募金箱にいれる。
「ああっ…しょんなぁ…」「ダメ。このお金はそうしろって聞こえたもん……だよねアミーゴ」
彩がにっこりと空にむかってほほえんだ。
太陽が笑ってくれたような気がした。
【とるあえず完。文章制約が多すぎる。きついね小説は…このスレは伸びるのか?だったらまたかいてみたいね 】
次回作にも期待
33 :
名無しの毒者:2005/05/10(火) 10:30:33
ご苦労様でし。
次回はもっとエロいのおながいします。
34 :
妄想癖:2005/05/12(木) 20:46:43
また書いた。ろくに仕事もない26歳の漏れにはちょうどいい脳への刺激になるのだ。実はネタは昨日できていた。内容は拉致監禁系。親に甘やかされ屈折した性格の少年が、帰宅途中の亜美の車を襲撃。マネージャーを再起不能にして、亜美を自
宅マンションに監禁して凌辱の限りをつくし、さらに大〇や松〇までも毒牙にかけていく…そんな展開の長編を考えていた…が。
今日現実にそんな事件が発覚してしまった。
被害者の事を考えると漏れはとても書けない。
暴力的小説を書く人間はみ
んな同じなのか?などと思われたくないし。
いけない事はいけないと誰も教えてやれなかったのか?
現実に起こる凶悪犯罪が、想像の世界を越えてしまう今の時代。
俺みたいな官能小説好きはどう考えていくべきなんだ
ろうな?
という訳で、没です。
代わりにソフトな展開に変化させてみた。
つまんないだろうが。
よければ。仕事がみつかるまでまたカキコするのでよろしく。
35 :
妄想癖:2005/05/12(木) 21:57:19
町の灯りが点々と輝き、夜を照らし始めた午後8時。さっそうと走っていた一台
のワゴン車は市街地で若干の渋滞に巻き込まれていた運転手の剛は信号で止まった車内のバックミラーをチラリと覗いた。
「だーいすきぃぃよぉぉ♪もぉともぉとわーたしをあーいしてーぇぇ♪」
「あーんっ、あいしてるぅ愛たーん」
後部座席で二人の若い女性がワイワイ騒いでいる。
一人は鈴木亜美。もう一人は王塚 愛。
知る人ぞ知る超人気アイドル歌手の二人である。
愛は自分のもち歌を歌い騒ぎ、亜美もノリノリで愛に抱きついたりしている。
「あっ。あのー二人とも少
しは静かにして下さいよ」剛の声など聞こえないのか愛は歌を歌い続けている。「あなたーといっしょにいられーるのならーこんなーしーあーわせはないわー
オヤジ はいかかがー?」「こらっ。援交かぃっ」
すかさず亜美がつっこみをいれた。車内で漫才をしている。
>>35
「はぁ…剛さんがいけないんですよ。お酒なんて買ってくるから」
助手席に座っていた、女性がため息をついた。
名前は松島 あや 彼女も日本を代表するアイドル歌手だった。
亜美 愛 あや の三人が
そろいぶみ。ファンなら狂喜乱舞もののトリオがなぜワゴン車などに乗っているのか?
今日は偶然三人とも同じスタジオで仕事だった。
あや はCM撮影 亜美と愛は音楽番組の出演だったのだ。
通常は互いの専属マネージ
メントによる送り迎えなのだが、3アイドルが同じ場所にいる情報がファンサイトに流れ(関係者からのリークだとの噂だが)MPMスタジオ入り口は一目、生の彼女達を見ようと沢山のファン達でごったがえし、警備員を動員しても収集がつ
かない。あるファンが「アミーゴー!」と叫べば、負けじと「愛たーん!」と「あややー!」の応援合戦が繰り広げられていた。
>>37
プロダクションは事態を重くみて、3人を一台の車に乗せ。亜美のマネージャー剛に運転させて帰宅させる事にしたのだ。
勿論ファン達も彼女達が出てくるのを待ち兼ねているのでダミー用のリムジンを用意。フルスモークで隠さ
れた無人の後部座席がファン達の視線を浴びている間にスタッフ用のワゴンカーはそそくさと脱出。
このように撹乱させて移動する事は、関係者から言わせればよくある事なのだが狂信的ファン達がリムジンに体当たり、ボンネットの上に乗るといった暴挙を遠
巻きに見ながら。つくづくこの作戦の重要性を剛は再認識させられたのであった。
「あーぁ。今日はちゅかれたよー」顔を赤くした愛が両腕を伸ばし背伸びをした「ねえねえ愛ちゃん!今日〇崎先輩にガン飛ばしてたでしょう?」
にこにこしながら酔いの回った亜美が指をさしながら愛に話し掛ける。
「なにー?見てたの?」
「見てたよー○崎先輩が歌ってる時。カメラの映ってない所でぇ」
「だってあいつムカつくじゃん。偉気だし、化粧濃いし。取り巻き抱えて偉そう
だし。オバサンのくせに」「やっばーいー殺されちゃうよ」
「構わないょーんだ。誰も気付いてないし。亜美だってぇ キ・ラ・イ でしょう?」
「えーっ?………そんな事ないよ。一緒の空気吸いたくないだけ」
「それ…嫌いって言うのよ」
「えっ?…………はぃ!」亜美・愛「ジャガジャカジャガジャカジャガジャガジャーン♪」
しょーもない漫才は終わりそうにない。
>>38
「…もぅ。何言ってんだか二人とも」
あやはすっかり呆れてしまっている。
「僕もですよ…」
青になった信号を確認して剛はアクセルを踏み込んだ。加速の悪さを嘲笑うかのように後続車が次々と追い
抜いていく。
「あぁートローイッ。剛ぃ。もっとスピードぉ」
「無理ですよ亜美さん。これがこの車の限界です」
「ニトロダッシュしなさいよ」
「愛さん。んなもん乗せてる訳ないでしょ」
二人ともとても付き合い切れない酒乱ぶり。
途中でよったコンビニで酒を頼まれ(もちろん三人は出てきてない。騒ぎになるから)買ってあげたのだ。多忙な毎日を過ごす三人は同じプロダクションに所属していながら、滅多に会う事はなかった。
それが突然一緒に車で帰宅できるのだ。まるで同窓会
で久々に会った者同士のように亜美と愛は喜んでいたあやはと言うと。特に感情は出さなかったが一緒にいられる事にまんざらでもないようだった。
あやはいつもプライベートではこんな感じだ。
TVでのはしゃぎっぷりからは想像つかないが、本来サ
バサバした性格で悪く言えば無愛想であった。
言うならば彼女が一番仕事と普段の自分を分けているといえるだろう。
ファンはきっと驚くだろうが。こんなもんだよ。この世界は。
「二人とも静かにしてよ。寝れないじゃない」
ハイテンションの二人に対してあやは疲れているようだった。
今日のCM撮影の題材はインスタント食品らしく重い着物を着せられて、延々踊っていたという。
そりゃあスタナミ使うだろう。
>>39
「もぅ。酔っ払いコンビが!」
不機嫌な顔のあみは剛の買ったグレープジュースを開け口に運んだ。その瞬間。ガン!「ぶえっ!」
シートが後ろへ倒れて思わずあやは飲んでたジュースを吹き出してしまった。
顔をジュースまみれにしたあやを亜美と愛が覗き込んでいる。
「やーい。ひっかかったぁ」
「どお?これで眠れるでしょー」
どうやら二人の仕業のようだ。
「あんた達…」
やばい。怒ってる。
止めようにもハンドルを握っている剛にはなすすべがない。くわばらくわばわ。「…先にあんた達を永眠させてあげるわ」
「やぁだ。軽い冗談だよ」「そんなにカリカリしちゃイヤ」
「怒るにきまってるでしょうがっ!こっちは疲れてるのよ!」
「わー亜優っ。ジュースのいい匂いがするよぅ」
「わぁ。ホントだぁ」
「あんたらっ!人の話聞いいてるのっ?」
亜美・愛「いーい。香り!」
「クンクン…て。ちがーーーーーう!!怒ってんのよー!私はーー!」
「だぁーー!三人とも静かにしてくださいっ」
大騒ぎのアイドル達を乗せた車は蛇行しながら走っていくのだった。
やれやれなんて迷惑な。
>>40
「お疲れさまでしたー」「ありがとう。剛さん」事務所の用意したホテルに到着し愛とあやをおろす。二人は明日も同じスタジオでTV番組の収録があるので今日はこのホテルに泊まる予定だ。明日になれば送迎の車がくるだろうから、ここで
お役御免なのだ。あとは亜美を自宅のマンション(都内でも有名な超高級マンションに住んでいる。さすが、大物。剛の木造アパートとは雲泥の差である)に送れば今日の仕事も無事終了である。「じゃーねー亜美。今度どっか遊びに行こう
ね!」「うん!約束だよ。あやも一緒にね」「遠慮するわ。私は、疲れそうだから」「なんだよーつれないなぁー」愛はまだ酔っ払ったまんまであやにからんでいる。 「ぷぁっ!お酒くさいっ!離れなさいよ!」「一緒に行くのーー」
「わ、分かったから近づかないで!私お酒駄目なんだから」「えーー今日付き合ってくれるんでしょ?」
「お馬鹿!飲みたきゃ一人で飲んでなさいっ!」「やだーー飲もーよー」「うぷぷ。だから近づくなって…わ、分かった。分かったから」「イエィ!」同情する
なぁ。あやさんに。愛をくっつけたまま青い顔してあやが窓越しに剛に話かけてきた。
「剛さーん」いつもの芸能人あや口調で名前を呼ばれ。「代わって」
なので俺も笑顔で「地球がくだけちってもいやです」
と、ちゃんと答えてあげました。ハイ。
二人を下ろした車内は先程のドンチャン騒ぎなどどこえやら。静まりかえっていた。助手席に乗り換えた亜美もさすがに疲れたのたのか。窓を空け、心地よさそ
うに夜風受けている。
「はぁー今日は楽しかった」「大変でしたよ。俺は」「あぁ…ごめんねぇ」
少し酔いが冷めてきたのか、先程の馬鹿騒ぎが気になり始めたみたいだった。
亜美のこういう所が剛は気に言っている。
「なんかね。愛ちゃんや綾さんとはなかなか会えないから。私すごい嬉しくって…」
「分かってますよ。今日の事は黙ってますから。安心してください」
「ほんと?ありがとう!剛」風に煽られて亜美の髪が
サラサラと風になびいている。なんだか、とても色っぽかった。
>>42
車は市街地を抜けて国道に上がる。後はしばらく一直線の道が続く。明日は新曲のプロモも兼てラジオ番組に出演。その後バラエティ番組のコーナ出演。レコーディングと相変わらず息つく暇もない。働かせすぎな気がするが、売れてるうち
が花の世界だ稼げる時にきっちり稼げ!てのが歌業界のしきたりてやつ。不満を一言も口にしない亜美を立派と言うべきか、可哀相と思うべきか。剛は専属として一年近く亜美のそばにいて今だにその答えがでてこない。ただ一つだけ言えることはマネージャーとして
できるだけ彼女の力になってあげたいと言う事。嬉しい事も悲しい事も共有できる関係を目指したい。それが剛の願いだった。だから今日みたいは日は精一杯楽しんで、嫌な事があったらすっきり忘れてもらいたい。そんな気持ちもあり、ま
だ20歳になってない亜美にビール缶を渡してあげたのだが。あそこまで大騒ぎするとは予想できなんだ。次からは気を付けよう。マスコミの目もあるからな。ふと横を見ると。亜美がうたたねをしていた。
アルコールが気持ち良く全
身を回っているのだろう。このまま自宅までそっとしてあげるか。遠隔操作で全開だった助手席側の窓を閉めてヒータを弱風でかける。5月の夜は、時折肌寒い風を運んでくる。亜美が風でもひいたら大変である。時間はすっかり午後10時を
回っていた。行き交う車もまばらで国道は走りやすい状況になっている。若干法定速度をオーバーしながら、ワゴンは走っていく。このままだと11時を過ぎてしまう。亜美には自宅のベットでゆっくり休んでもらいたいのだ。
>>43
前方がやけに明るい。工事中か?と思ったが。無数の赤色灯が確認できた。どうやらパトカーが何台か止まっているようだった。近くまでいくと。一人の警官が近づいてくる。「こんばんわー」若い警官が開けた窓から剛に話し掛けてきた。
「すいませんねぇ。今、事故が発生してまして。全面通行止めになってるんですよ」そう言うと警官は迂回を指示し。今度は後続車両に近付き事故の旨を説明している。剛が目をこらして見てみると、なるほどたしかに、10トントラックが横
倒しになって国道を占拠している。これはしばらく通れそうにない。「まいったなぁ。」迂回して市街地へ戻ると、時間がかかりすぎてしまうそうなってくると、考えられるルートは、山添いをぬけるのが一番だった。車を走らせ国道を下り
るとすぐ【〇〇山スカイライン】と書かれた看板が見えてきた。曲がりくねった道が続くこの山道は昔は刺激を求める若者達が車で無謀なレースをしていた事で有名だったもちろんワゴンにはそんな無茶ができるはずもない。慎重に運転…と言うま
でもなく坂道を上がるだけでも精一杯のようであるが。右へ左へ、薄暗い山道をゆっくりと進んでいく。最高部辺りの場所で木々が切り開かれ左手を見るとガードレールを挟んで夜の町が見えている。剛は車を歩道
に止めて、一息つくことにした。コーヒを飲みぼんやり夜景を眺める。町の明かりはキラキラと輝き見事にライトアップされている。「綺麗ですねぇ。亜美さん」「…スーッ…スーッ」亜美は小さな寝息をたてている。どうやらすっかり寝て
しまっているようだった可愛らしい寝顔だった。。アイドルとは言えまだ十代の少女。当然だろう。
「う…うぅん…」
亜美が寝返りをうった。すると、シャツがめくれ白い素肌があらわになってしま
ったではないか。
【番号ミスった>>無視して上から下へ読んで下さい】
「…はっ!いっ…いかんいかん」亜美の腹部に思わず見入っていた剛は顔をパシパシと両手ではたいた。
剛はシャツを掴み元に戻そうとした。ツルッ。「わっ!」足が何かをふんずけて思わず剛は亜美に乗り掛かってしまった。あやが二人
の悪戯で落としていたジュース缶が転がっていたようなのだ。「…ぅんん」
亜美は目を覚まさなかった数センチ目の前に亜美の顔がある。髪から甘いシャンプーの香りがした。スタジオのシャワールームを使用したのだろう。小さな唇は
ピンク色で、花のよう。
艶のある肌は新雪のように白く輝いている。適切な表現かは分からぬが「新鮮」さが体全体から溢れているよう。剛は亜美のホッペを触ってみた。柔らかく、暖かい。次は唇に指を当ててみる。離して指を見てみる
と、赤い口紅がほんのりとついている。剛は指を舌で舐めとってみた。間接キス…?なにやってんだ?俺はそう思うが、亜美の寝顔をまじかに見た瞬間。いけない衝動が沸いてきてしまった。一年一緒に付き添っていながら、意識した事など
なかったが。近くでマジマジと見つめてみると。僅かな間にずいぶん女性らしくなっていた。いけない…俺はマネージャーなんだぞ!こんなことして。そう思うのだが、体が理性を吹っ飛ばして言う事を聞いてくれない。シャツの下に右手をゆっくりといれてブラを掴
む。マシュマロのようなぷっくりと盛り上がった胸を鷲掴みにした。意外と大きかった。まだまだ成長しそうだ。形も丸型で美乳
剛の行為はさらにエスカレートしていった。
ブラの下に手を入れ直に触り始める。小さめの乳首を軽く摘んでみる。
「…んっ」亜美が軽い声をあげたが、寝呆けているのか、またスヤスヤと眠り始めた。「ああっ…亜美ぃ」剛は左手でチャツクを開けイチモツを取り出す。
完全に突起したモノを亜美の右手に掴ませ。そのまましごかせた。
シュッシュッシュッ
僅かな摩擦音が車内に響き渡る。
右手に掴んだ胸を右に左にこねくり回しながら揉みまくる。
「はぁ…はぁ…はぁ……あっ。亜美ぃ、亜美ぃ、亜美ぃぃ」
俺は今、鈴木〇美にテコキをさせながら、胸を揉みまくってんだ!
そう思うとますます興奮してくる。たまらない。テコキのスピードを一層早くし
ていく。亜美は寝たままで起きる気配はない。「うあぁ。かっ。顔にかけるからっ。亜美ぃ」
イチモツと剛の体が同じくらい反り立ち爆発寸前になってくる。
「うあっ。でっでるっ。あっ…亜美っ…」
ビュル!ビュルッビュルッ勢い良く尿道から放たれた白濁は剛の望み通り、亜美の小さな顔にすべてかかってしまった。
「はぁ…はぁ…はぁ……
うっ…俺…なんて事を」
自分の行なった行為の重大さにようやく気付き顔面蒼
白になった剛が急いで、後部座席に置いているテイッシュ箱から何枚か取出し、亜美の顔を拭こうとしたが「んっ…ゴクッ」
なんと亜美が口もとの白濁を舌で舐めとっている。
気付いている!?
剛の心臓が止まりそうにな
ったが。亜美はまた眠りについてしまった。
「ふぅ…」
驚いた。危なかった。
強い罪悪感をかかえたまま亜美の顔に残った白濁をテッシュで拭き取っていく。「ごめん…亜美さん…ごめん…でも。俺、亜美さんか
ら離れたくないよ。これからも傍にいたいんだ。」
虫のいい話なのは分かっていたが。今まで言えなかった本音を剛は告白した。
寝ている亜美には聞こえない。責任とれと言われたら。一生かけて償います。だから…今日の事は許して下
さい。そう思うのが精一杯だった。亜美さん…でも、俺のアレ寝呆けて飲んじゃったんだよな…ムクムクと下が懲りずにまたテントをはってくる。あっ。アホっ!反省してるんだぞっ!オマエもおとなしくせんかいっ!『男とアレは別物だ!』誰かの言った台詞が頭をかけめぐった。
「ふぁぁー…」再び車を走らせて数分後、亜美が目を覚ました。「お、おはようございます」震えた声で剛が声をかけるばれないかどうか、戦戦恐恐であったが「うん…おはよう。てまだ全然夜じゃん」
「あっ。そっ、そうでしたよね。アハッ。アハハハ、
アハ、アハハハハッ!」
「何バカ笑いしてんの?」「あっ!嫌…別に」
「あれっ…何コレェ?」
亜美が頬をポリボリ掻きながらしかめっ面をした。
「何だか、顔が痒いっ。それにカピカピしてるぅ…」「ああっ!そっ!それ!きっとよだれですよ。タラタラーて」
「マジでぇ!ウァ!最悪。私そんなにお行儀悪い寝方してた?」
「ええっ!そりゃもう。アイドルの見る影もなくひどい具合で」
「ふーん…」
ほっ…助かった。胸を撫で下ろし、山道を下りると。マンションが立ち並ぶ景色へと変わった。あと数十分
後には亜美のマンションに到着するだろう。
色々あったが、剛にとっては忘れられぬ日になったのだ。もちろん亜美にとっては最悪かもしれないが…ううっ俺って男は…
プルルルッ・プルルルッ!剛の携帯が鳴り始めた。
「はい。剛です」
「…助けなさいよ」
電話の相手はあやだった。「あっ。あやさん。どうしたんですか?」「…どうもこうもないわよ。なんとかして。このサカリのついた雌犬をっ!」「あーやちゃん。一緒にお風呂はいろうよぅ」電話口から愛の騒がしい声が聞こえてくる。「なっ!?どこさわってんの
よ!」「あーやちゃーん」「いやぁー犯されるぅー!はっ!早く来なさいっ!剛っ!こないとヒドイ目にっ!て、やめてーぇー!愛ーー@☆£ξ」
ブチッ。ツーツーツー
電話はそこまでで切れてしまった。あやにとっては阿鼻叫喚の世界が展開されているのだろう。恐ろしや。
「楽しそうだね。二人共」楽しいのは愛だけだろうけど。「剛…」亜美がじっと剛を見つめる。今後三人が
一緒にいられる事なんてめったにないだろう。いや、芸能界にいる限りその機会はないかもしれない。しかし、明日の仕事が控えているのだが…………
剛は携帯をとり電話をかけた。「あっ。もしもし。亜美のマネージャーの剛ですが。お世話になります。明
日の収録の事なんですが。ちょっと別の仕事が入りまして。ええ。で、午後からに回してもらえませんか?ハイ。ハイ。あっ、よろしいですか?すいません。では、はい。今後ともよろしく」そう言って剛は電話を切った。亜美の瞳がキラキラ輝きだしている。
「いいの?つれてってくれるの」
「リフレッシュも大事な仕事ですからね。僕も付き合いますよ」
「やったぁ!」
亜美が本当にうれしそうに声をあげた。そうだ。この笑顔を見れるなら俺はずっとがんばっていける。車は
反対車線へと方向を変えスピードをあげ走り続けた。先程の事故の処理も終わり後はひたすら前へ前へと進んでいくだけ。俺たちの未来のように。雲一つない夜の空には星が輝き続けている。最高の時間。このまま走り続けても悪くないな。そんな事を剛はぼんやりと
考えていた。「ねぇ。つーよーしっ」亜美が笑顔で剛に声をかけた。まけじと剛もいっぱいの笑顔で答えた「なーんですか?亜美さん」
「……責任とってね」
Fin
47 :
妄想癖:2005/05/13(金) 03:34:11
このスレの住人が俺一人になりそうだな・・・
まぁしょうがないか。
とりあえず一度age
48 :
どっちの名無しさん?:2005/05/13(金) 22:44:08
ちゃんと見てますぜ。今後もよろしく!
49 :
どっちの名無しさん?:2005/05/14(土) 01:04:34
漏れも読んでる。もっとエロいのキボン
どんなのがいいのかよく分からん。どんなのが喜ばれるのだ?教えてくれればそういう方向に走るけどなぁ
51 :
どっちの名無しさん?:2005/05/14(土) 23:51:57
全裸で股間にバイブ、乳首にローター装着したまま
失禁しながら全国生中継LIVEとかBs-hiで放送しちゃう小説きぼんぬ
52 :
どっちの名無しさん?:2005/05/15(日) 20:49:14
変態age
53 :
どっちの名無しさん?:2005/05/25(水) 15:56:31
54 :
どっちの名無しさん?:2005/05/26(木) 02:49:51
亜美って主人公が実のお兄ちゃんとエッチして、母親にばれて引き裂かれた・・
ってアニメがあったよな。くりーむれもんのエスカレーションだっけ?
あんなのきぼん
55 :
どっちの名無しさん?:2005/05/26(木) 02:55:20
「亜美」って
お兄ちゃんとやる名前なんだなw
56 :
どっちの名無しさん?:2005/05/29(日) 02:40:43
実話じゃなかったのか?
57 :
どっちの名無しさん?:2005/05/30(月) 18:13:01
実話だったのか?
誰か教えてくれ。
改行制約と長文の最高表示数は。まいかい、長文すぎるだわ改行多すぎるで、面倒すぎる。よろしく
59 :
どっちの名無しさん?:2005/05/31(火) 17:29:52
実話
60 :
どっちの名無しさん?:2005/06/01(水) 20:34:56
>>54 実写映画の「くりぃーむレモン」なら知ってるが。
亜美とお兄ちゃんがやっちゃう。でも映画では実の兄妹じゃなかったような。
ガチンコの近親相姦映画は上映が難しいのでシナリオを変えたのかも。