823 :
どっちの名無しさん?:
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
824 :
どっちの名無しさん?:04/04/15 11:37
825 :
どっちの名無しさん?:04/04/15 12:50
>>823の続き
私は退屈だった。
ここ数日、お客が一人も来ないのだ。
そんな中、20代らしき男がやってきた。
秘密の地下室。
「赤い液体」を取りにそこへ急いだ。
私は料理に対しての客の反応が好きだ。
それは自分でも制御できない狂信的なものである。
私の特製「ナポリタン」。
それを食べた男の顔は私を満足させた。
案の定、男は苦情を言った。
「すいません作り直します。御代も結構です。」
怒りがふつふつと湧いてきた。
ちょうど「赤い液体」も底をつきそうだ・・・
私は男の背後に近寄った・・・
〜BADEND〜