浜崎あゆみの盗作疑惑まとめ2

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354どっちの名無しさん?
パクリ歌詞とも知らず騙されてファンになっている人の例

 「浜崎あゆみ 詞がとても大好き。オススメは、For My Dear...。
 『一番に言いたい言葉だけ言えなくて、この歌を歌い続けて行くのかもしれない…』。
 コンサートを2回行ったよ。最近は、voyageがお気に入り」
 (http://homepage3.nifty.com/taogroup/tm/prohi_music_osu.htm

この人が一番好きという浜崎の歌詞は、星野富弘の詩からのパクリだよ
355どっちの名無しさん?:03/01/29 20:57
For My Dear の歌詞はファンの中でも人気があるみたいだ

 「For My Dear ...  
    〜寂しさが自分を繕う ひとりきりなりたくないから 私にはあなたがいるから
    平気と思って眠りにつきたい〜
  本当に大好きな曲。ひとつひとつの言葉がとっても自分が思ってることをそのまま
  いってくれてる感じ。歌詞の中では一番この曲が好きかもしれない。」
 (http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/6552/ayufavorite.htm

この人が大好きだという箇所は、実は華原朋美の"You just gonna sing a song"からの
パクリなんだけどね
356どっちの名無しさん? :03/01/29 20:58
ついでに、このファンが好きな歌詞と引用しているもので

 「Naturally
   〜美しすぎるものばかり 集めて並べて眺めてキレイな夢ばかり見ては現実を
   ただ嘆いてたの〜
   〜追いかけて追われてるうちに 居場所すら見失いそうで これ以上キズつかぬ
    ようにと目を閉じたまま背を向けてた〜
  アルバムの「I am...」の中で一番好きな曲。やっぱこういう歌詞が好き。
  というか共感するフレーズがいっぱい。 」

というのも、globe の"Sa yo Na Ra"からのパクリ。
純粋なファンほど、浜崎のパクリ歌詞に夢中になっている。
357どっちの名無しさん?:03/01/29 20:59
浜ヲタの歌詞に対する思い入れは想像以上だ。下は ever free の歌詞についての
ヲタの「解説」

  行き先はどれ位
  遠く遠い所なの
  もう二度と戻れない程 遠い所なの

 「浜崎あゆみにとってかけがえの無い人物が、「生」と「死」の境界線を踏み越えて
 しまったことによって、「生者」とは違う世界の住人になってしまったのかという
 思いが描かれている。あれだけ親しかった人物が遠い所へ旅立ってしまい、もう言葉も
 交すことも出来ないのだ。もし許されるのであれば、自分も「その世界」へ行き、
 「君」(「あなた」)に会いたいということではないだろうか。しかし、一度「死者の
 世界」へ行ってしまったら、もうこの世には戻って来れない。「死」の不可逆性に
 対する、浜崎あゆみの無力さやどうにもできない思いが「もう二度と戻れない程 
 遠い所なの」という歌詞に込められている。」
 (http://setsuka.tripod.co.jp/main.htm

でも、その部分はユーミンから盗んだものなんだけど・・・

●ever free [2000.4.26]      (松任谷由実)VOYAGER[84.2.1]
 (浜崎) 行き先はどれ位遠く遠い所なの もう二度と戻れない程遠い所なの
 (松任谷)行く先はどれ位遠いの もう二度と戻れないの
358どっちの名無しさん?:03/01/29 21:00
ヲタによるever free「解説」の続き

 「『ever free』は一つの「儀式」を描いた作品である。「葬式」である。
 浜崎あゆみにとってかけがえの無い人物であり、『vogue』『SEASONS』においては
 「君」、『Far away』においては「あなた」と表現されている人物の「葬式」
 である。
    それはとても晴れた日
    おだやかな笑顔に
    白い花を一輪 そっとそえた
 「「それ」はその「儀式」が行われた日、すなわち「葬式」の当日を指す。「おだやか
  な笑顔」は、これから葬送されようとしている人物(「君」「あなた」)の遺影を
  指している。葬儀に参列し、死者に献花をする様子が冒頭の歌詞に描かれている。」

すごく力のはいりまくった分析だけど、引用された部分は Coccoからのパクリなんだよな
この人、そのことを誰かに指摘してもらわなかったのか?

●ever free [2000.4.26]       (Cocco)Raining[1998.3.21, 3rd single]
  (浜崎)それはとても晴れた日 おだやかな笑顔に 白い花を一輪そっとそえた
     美しいものは ときに悲しい生き物 やがてくる別れ感じて 黒い列並べずに
  (Cocco)それはとても晴れた日で 泣くことさえ出来なくてあまりにも
     大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに