【最終】通天作戦第36会議室【決戦!】

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953どっちの名無しさん?
「あなたはこれから毎日24時間、何をしていてもクリトリスをさらけだし、オルガスムスを感じながら生きるのよ」
「そ…そんなぁ…あぁっ、また来た!ボク、気が狂っちゃうよぉ!お願い、止めてぇ!」

衛は泣きながら、股間を掻き毟った。
だが、アロンアルファでガッチリと固められた包皮は二度と元に戻らず、その行為は露出された肉芽を刺激し、三度目の絶頂を彼女に与えるだけだった。

「やだ、イキたくない…イキたくないのに…はぁああああん!」

衛の涙と愛液が、同時に吹き出した。
勢い良く吹出した愛液は、千影の頬にかかった。千影はそれを人差し指でぬぐい取り、そっ、と舐めながら言った。

「すごい量だね…。これじゃ衛くんは、明日からオムツをして歩くしかないな…」
「明日からこの体で学校に行けるのかしら!もちろん毎朝のジョギングもサボッちゃダメよ!その体で何メートル走れるのかしら…。途中で感じちゃったら、その辺を歩いている名も知らない男に『ボクとハメハメしてください』って哀願するのね!楽しみだわ!」

高笑いする咲耶の前で、衛は四度目の絶頂を迎えていた。

「あぁっ!あにぃ、イッちゃう、イッちゃうよ!助けてぇ!」

ごめん、衛…。
いくら助けを求められても…。
俺にはもう、泣き叫ぶお前を見て、勃起する事しか出来ないよ…。


おわり