789 :
どっちの名無しさん?:
「衛と毎朝、一緒にジョギングする時…。ムチムチしたブルマのお尻と…Tシャツから見えかくれする可愛い乳首を見て…しました」
「あ、あにぃ!?」
「ジョギングが終わってから、学校に行くまでの短い間に…時間がもったいなくて、衛が帰るとすぐ、玄関でシコシコしました…」
「うわぁ、信じられない!朝、玄関で射精するなんて!」
わざとらしく大袈裟に驚いてみせる咲耶の横で、衛は信じられない、という顔をしていた。
「ウソでしょ?あにぃ…。毎朝ボクでそんな事をしてたなんて…」
「言ったでしょ?衛ちゃん。お兄さまは変態さんなのよ。もっと恥ずかしいオナニーもしたんでしょ?」
「はい…。僕の家に泊りに来た時…。衛が風呂に入っている間に、脱衣所にあった衛のパンツの匂いをかいで…しました…」
衛はついに、両耳をふさいで泣き出してしまった。
「やめて!あにぃ!やめてよぉ!」
「最後は、衛のパンツでチンポをくるんでしごいて…。パンツに射精して…そのまま洗濯機に入れました…」
「そ〜お。衛ちゃんのパンツは、どんな匂いがしたのかしら?」
「すっぱいような…。股が当たる部分に黄色い染みがあって、その匂いをかぎながら、興奮して思わず射精しました…」
「ひどい!ひどいよあにぃ!大好きだったのに!ボクの事を、そんな風に見てたなんて!そんな事してたなんて!」
ワンワン泣き出す衛の横で、咲耶と千影はわざとらしいほどに軽蔑した態度で僕を冷ややかに見ていた。
「女の子の一番恥ずかしい匂いを嗅いでオナニーするなんて…」
「ここまで最低だとは思わなかったよ…兄くん…」
咲耶は泣いている衛をそっ、と抱きしめると、優しく言った。
「可哀想に…。あなたが慕ってたお兄さまは、あなたを性欲の対象としてしか見てなかったのよ」
「オチンチンが悪いんだ…」
咲耶の胸に顔を埋めていた衛が、ポツリと呟いた。
「オチンチンがあにぃにあって、ボクに無いからいけないんだ!」
次の瞬間、衛は僕のペニスを掴むと、ひきちぎらんばかりに引っ張った。
僕は体験した事のない激痛と恐怖に、みっともなく悲鳴を上げた。
「やめてぇ!ちぎれちゃう!ひっぱらないでぇ!」
「僕にオチンチンがあれば…。あにぃにオチンチンがなければ、ボクの事をイヤラシイ目で見る事もなかったのに!こんなタマタマ、潰してやる!」
「ひぎぃいいい!」
咲耶は僕の睾丸を潰そうとした衛を静止すると、優しく行った。
「衛ちゃん、安心して。私たちがあなたにオチンチンをあげるわ」