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どっちの名無しさん?:
常人には信じられないような言葉だったが、数時間に渡ってピンクローダーの刺激で生殺しにされていた僕にとっては、射精する事以外頭になかった。
必死でペニスをしごきたててる間も、二人の妹は聞こえよがしに言葉で僕を責め立てた。
「見て。千影ちゃん。あんなに貧相なペニスを夢中になってしごいているわ」
「信じられないよ…。妹の目の前で…。まるで…猿だね…」
「ビデオに取って、他の妹にも見せてやいたいわ」
二人の冷ややかな視線、屈辱的な言葉すらも、僕にとっては快感を高めるだけだった。
体の奥から快感がこみあげてきて、もうすぐイキそうになる、その時…。
階下にある玄関のドアが開く音がして、聞きなれた声した。
「こんにちわー。兄ぃー。いないのー?」
衛!どうしてここに!
思わずチンポを握り締めた手を止める僕の前で、咲耶は楽しそうに言った。
「衛ちゃん!お二階よ!お兄様はお二階の部屋にいるわ」
「なんだー。咲耶ちゃん、楽しい遊びってなんなのぉ?」
そう言いながら、衛が階段を上がってくる音が聞こえてきた。
咲耶は僕の縛られている椅子をドアの方に向け、耳元で囁いた。
「ほら、女の子の服を着て射精する所を衛ちゃんに見てもらいなさい」
「やだ!咲耶さま!やめてぇ!」
「うるさいわねぇ。見られたくなかったら、射精をガマンすればいいのよ!」
そう言うと咲耶は、ペニスを握ってる僕の両手の上に自分の手を重ね、無理矢理ペニスをしごかせた。
「ダメだ!衛、来ないで…むぐぅうう」
衛を静止しようとした僕の口に、千影が唇を重ね、言葉を奪う。
千影にチュッ、チュッと音を立てて舌を吸われ、咲耶にグチュグチュとペニスをしごかれながら、僕は絶望的な快感を味わっていた