【最終】通天作戦第36会議室【決戦!】

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627どっちの名無しさん?
「許さないわ…。私を選ばないなんて…」
「ち、違うんだ、咲耶、聞いてくれ!」
「千影ちゃんが言ってたわ。『あんな貧弱ペニスをいじられてヨダレを垂らすような男は、私の好きだった兄くんじゃないよ。咲耶くんの好きにするがいい』ですって」

その言葉に、僕は頭を殴られたようなショックを受けた。
あんなに僕の事を慕っていた千影ちゃんにも…そして咲耶ちゃんにも、僕は男として見捨てられてしまったのだ。

「お兄さまは遂に私の物にならなかったけど、他の誰にも渡はしない。誰からも愛されない変態奴隷にしてやるわ。さぁ、早くこの服を着るのよ!さもないと、恥ずかしい包茎チンポをいじられて泣いたって事を、他の妹にバラすわよ!」

茫然自失となった僕は、咲耶ちゃんの言うがまま、女物の服を着て、スカートを履いた。
咲耶ちゃんが化粧をすると、不思議な事に鏡の中の僕は可愛らしい女の子になってしまった。
こうして女の子にされた僕は、咲耶ちゃんに夕暮れの町に連れ出されたんだ…。

咲耶ちゃんは僕に、女の子のパンティまで履かせたんだ。
薄っぺらく、小さな布切れ一枚で、なんとも下半身が頼りない。
みんな、大事な部分を守るのが、こんな布切れ一枚でよく平気だな。
おまけに履いているスカートは異様に短かった。
スカートの中を見られたくない…。足も大きく開きたくないから、自然と内股のオンナらしい歩き方になる。

「お兄さま、歩き方はすっかり女の子じゃないの。その気になってきたわね」

咲耶ちゃんに耳元で囁かれ、僕はかぁっ、と顔が熱くなった。

「見て、お兄さま。あそこにいる二人連れがジッと私たちを見てるわ。フフフ。ナンパでもしてくる気かしら。二人そろってナンパされたらどうする?」

そう言いながら、咲耶は僕のスカートの中に右手を突っ込み、ペニスを嬲り始めた。
思わず僕は、二人連れの男を見た。見られちゃう…気付かれちゃう…。
女装して、妹にペニスを弄られているところを!

パンティーの中に指を這わせると、乱暴に剥いた千影とは逆に、咲耶は包皮で亀頭をくるみ、ふにふにとこねくり回した。

「ふふふ…。包茎だから、いつも皮でくるんでオナニーしてきたんでしょ?皮でくるまれた方がキモチいいのよね…」

咲耶ちゃんは、包皮にくるまれた亀頭を激しくしごきたてた。

「余った皮が、恥ずかしい液でビチョビチョになってるわよ。私のお兄さまが、こんなみっともないチンポだなんて、恥ずかしいったらありゃしない」

先走り汁で濡れた皮がヌチャ、ヌチャと音を立てる。
気付かれる。回りの人に気付かれるよぉ…。

「でも安心して。あなたはもう、憧れのお兄さまじゃなくなったけど、お気に入りのオモチャとして私が遊んであ・げ・る。そう、一生ね…」