【問題は】立命館大学PANTHERSその2【山積み】

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816名無しさん@お腹いっぱい。
>>810 >>811さん
例えば、一例を挙げて関西カレッジフットボール特待生の実態を描写しましょう。
11月21日の、関大が単独優勝を決めた王子スタジアムの甲南大学戦の前に
前座で立宇治と大産付属のクリスマスボウル出場をかけた試合があったんだよね。

王子のフィールドピッチ内では、関大と甲南が真剣にゲームをしてるんだぜ。
スタイルから着替え終わったマナーの悪い高校のどちらか(敢えて学校の実名や制服の色は言わないが)の
選手と女子マネが、陸上のタータントラックのレーン上で、自分らの試合後、疲れ果てて
リラックスしすぎたのか、べっちゃらくっちゃら、コンビニ弁当やお菓子を食いながら
大声でダベりつつ、スニーカーの踵を踏んで闊歩していた。大学アメフトの関西1部代表を決める
61年ぶりの記念すべきリーグ最終戦を見ている体育会系の観衆からすると、本当に見苦しくてアホな高校生フットボーラーの姿だった。

やがて、友人の名前を呼び合い、小集団となった彼らは、甲南席・関大席の双方が満席となっている狭い
王子スタンドの混雑状態を知ると、ぞろぞろ関大側のプレハブ鉄骨スチール足場製の簡易観客席、即ち
いわゆる「王子バックスタンド」西側の空き地に向かい始め、4-5mの高さに聳える「石垣」に登って、
その上でペットボトルの飲料やコンビニ弁当を喰い続けた。(試合後は関大のチアが、生徒が散らかしたゴミを片付けていた!)

大学のゲーム状況を説明する場内アナウンス(○○大学サードダウン自陣○ヤードからの攻撃は
RB○○番が右オフタックル付近を突きまして○ヤードのゲインでファーストダウン獲得〜云々)
を担当した連盟関係者が、真剣に嘆いていた。「この試合TV収録があるんです、アメフトファンが減りますわ」

連盟の放送席からは、「バックスタンド横の石垣に登って観戦のお客様、危険ですから速やかに石垣から
降りてご観戦下さい」…という注意を促すアナウンスが少なくともゲーム最中に、3-4回はあったのだが、
彼等は「聞こえないふりの、我、関せず」で鹿頭(シカト)を決め込み、あろうことか退屈紛れにその後方にある金網に
何とよじ登り始めたのだ。「王子動物園に只でもぐりこめるでぇ」金網を乗り越えた彼らは動物園の観覧車の方向に消えていった
と思ったら、またも懲りずに石垣の上に戻ってきて、性懲りもなく大学の試合を観戦し続けたのである。
しかも関西のフットボールファンならば誰が見ても、どこの高校かわかる制服姿でである。

関大磯和監督、立命米倉HCの「ゴミの捨て場所から教えた」というお悩みも推して知るべしである。
この両校生徒達は、個々の家庭で行うべき躾や、普通なら中高校で指導済みであるべきマナーすらも教育されていないのだ!

彼らがスポーツ漬けの特待生で大学生となっても、キャンパスや教室内、ひいては通学中の
公共交通機関の車両内や飲食する店舗内で、どういった態度・振る舞いをして世間の顰蹙を買っていることか!
日大の故S竹監督や、京大M野老監督のような、前時代的なカリスマ強権で統治することに
時代錯誤を感じない訳ではないが、求道者のような「サムライ躾」までとは言わないレベルで
日常生活に必要最低限のマナー教育は、アメフト特待生には「絶対必要だ!」と痛感した次第。

嘘だと思うなら、これからもGAORA等で関大-甲南ゲームのハイライト録画放送があるはずだから、
彼らの傍若無人な振る舞いが、試合の背景として、関大チアの後方にバッチリ映ってるので、
興味のあるヒトは、彼らの高校ロゴマーク入りのスポーツバッグと共にご確認あれ!