北野誠の世紀の雑談

ただの守銭奴です！
こいつの本を買うな！

衝撃編が手元にあるが
最後の最後に自分の「投資クラブ」への勧誘がしてある。

投資クラブの会費は
金持ち向け（ロイヤル資産クラブ）入会16万、年会費12万
会員数1000名
貧乏人向け（自分年金クラブ）入会5万、年会費7.5万
会員数2000名
計算すると、年会費だけで三億近く。
入会金も合わせると一体いくらになるのやら。
「投資情報」っていうのは数億無いと提供できんのかね、浅井君？

国の財政の計算は出来ても、自分のやってる事の計算はできんのか？

しかも「格安」のセミナーなんかの広告もしているし、
金融商品の紹介を行っているが、どうも？なモノも紹介してるらしく
広告費なども取っている可能性がある。

浅井、えらそうに日本政府を批判するな！
お前は単に「恐怖の押し売り」をしているだけだ。
「このエキスを飲まないとガンになるんです！」

浅井、貴様こそ、人々の恐怖を煽って世の中に巣食う蛆虫だ。

この本は絶対に買ってはならん！

この人は
浅井は90年代初頭に
もうすぐにアメリカの財政赤字が加速度的に膨張して財政破綻すると
「予言」している。

また、日本もｘｘｘｘ年くらいにもうすぐ破綻すると「予言」を何度もしている
「予言」はどんどん「先延ばし中」

このひと「投資クラブ」で
英国商社系のMan Investment Products)ファンドを薦めているが、
これがかなり売れているらしい。

果たしてバックリベートは？
億単位どころではない可能性もある。

ちなみにこのファンド、一般的に考えて安心なシロモノではない。

日本国破産シリーズの著者：浅井隆

ＮＴＴが核攻撃される日／浅井隆／フットワーク出版／１９９０．１１
すばらしい。

浅井隆、三村和男、山中光江　著
「ドクダミの青汁があなたの体からすべての毒を洗い流す」
（東林出版社、1998年）

しかも1998年ですか（笑

浅井の本を全部集めてきてそれを要約しても
大体一ページかせいぜい数ページにしかならんのでは。

それに何も新しい事は言っていないし、
（経済関係者では普通に知られてた事をさも自分の先見の明
のように書いてるだけ）
しかも「一方向から煽るばかり」で多面的というかいろんな意見
は 書いていない。
しかも2003年は何度目の「破綻年限の延長」だ？

そして、会費と称して巨額の金を集め、
怪しい金融商品をきちんと説明せずに薦めている。

そんな奴が正義風を吹かせているとは。
しかも「坂本竜馬気取り」の主張が「海外逃亡」とは。

北野誠の正義心はわからんでもないのだが、
結果としてはこういう有様。

誠も浅井に騙されて奴の投資クラブにでも入ったんだろう。
大神源太に騙されるのとそうそう変わらん。

半端者の正義ほど恐ろしいものはないということだ。
創価学会が「正義のため」に日夜活動してるみたいにな。

書き忘れたので補足しておくと、
日本の財政の酷さはそのとおり。
それを普通の人があまりにも知らなさ過ぎるのも事実。
それはむしろ人々にもっと知らさなくてはならない。

だが浅井は、その恐怖を使って商売をしているクソ。

聞きながら何か胡散臭い奴だとは思ってたけど。

誠がラジオに出演させた結果として、
こいつは結果的にさらに一億円くらい儲かったりしてな。

・・・・誠よ。

「２００３年、日本国破産」シリーズ　浅井隆(著)
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1026498482/

ついでに私もコピペしてみたりして。

第二海援隊とな、笑わせるな。

第二海援隊
「みなさん、ペリーが日本にやってきました！
　皆さんはご存知無いでしょうが、今にも欧米列強が日本に押し寄せて
　こようとしています。徳川幕府は無力です，日本はもうだめです！
　
　皆が気がつく前に私たちだけで外国に逃げましょう！
　私にお金を払えば、外国へ逃げる方法をお教えしましょう！」

浅井、お前みたいなのを国賊って言うんだと思うぞ。