文化系トークラジオLife 本スレ6

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165ラジオネーム名無しさん

■現在の展開の基本的な性質については、>>49-52(Part 5終盤での、あからさまな虚偽に基づく中傷の実例)、
 >>92>>94(番組を聞いたと称してなされた、でたらめな批判の実例)を見てください。

 ID:4BGmBhH8 など、秋葉原事件の回に関してやや詳細に展開しているように見える批判は、ほとんどすべてと
 言っていいほど、実際の番組内容と無関係な中傷に過ぎません。このことは、実際の放送内容を、ここを読む人
 それぞれが確認して確かめてもらうより仕方がありません。個々の中傷が「事実」かのように書いている部分を、
 放送内容の中に確認できないことを、文章で完全に示すことはできないからです。

■ID:axNIa4Vb、ID:7OKL/4An、ID:rS2+zc8t、ID:N9hIW8aa / ID:HOqEahJm、ID:jc64aTyz (ボランティアについて)
 ※専用ブラウザを使えば、それぞれの意見をIDポップアップで確認できます。

 ボランティア=自発的奉仕の自発性の内実は、具体的に奉仕する人それぞれの内心の問題ですし、奉仕内容が
 ボランティアという概念から特定されるわけでもないので、本来的なボランティアなるものはありえません。
 この点では、対立している双方ともに誤解しているように見受けられます。

 また、奉仕の実質的な意味は>>153が言うとおり、得られた効果(効果が乏しい奉仕は、奉仕する側の自己満足)
 にありますが、奉仕が奉仕たるゆえんは、>>152が言うとおり、自発性を評価する態度を尊重することにあります。
 これらは、どちらか一つを選べというものではなく、相互補完的に考えるべきことです。

 >>120-121は、相互に対立するものではなく、むしろ、いずれもいきすぎな提案であると思います。つまり、>>120
 効果に着目しすぎて、ボランティアが単なる市場原理に還元されてしまっていますし、>>121は、自発性に厳格に
 こだわりすぎるために、現に効果をあげていることを正当に評価することすら認めない考えになってしまっています。