アマノシマ 公開デビューへ
天界ハムがドラフト1巡目指名した清水ヶ丘高・アマノシマ瞳投手(18)らの
新人入団式を、天女信者公開で行う方向で準備していることが20日、分かった。
呉駅前などが候補地に挙がり、天女の初仕事は、瀬戸内の島々の信者を前にした
“選手宣誓”となりそうだ。球団はアマノシマと11月中の仮契約を目指すが、
天女礼拝堂での入団会見では、信者へのお披露目が来春キャンプ後となる。
球団幹部は「早く大勢の信者に拝んでもらえる方法を考えていまつ」と、
呉の新星のデビューにふさわしいイベントにしたい考えだ。また、アマノシマは、
入寮と同時にマンツーマン教育も始まる。来年1月から2軍施設の広島・音戸の選手寮で
天女生活を開始するが、広島から移籍の国生さゆり天女育成コーチも、倉橋島での
生活準備が整うまで、同寮を住まいとする。国生コーチは「まだ神通力を出しキテーイない
感じでつね」と天女育成に燃えており、24時間マークの徹底指導に意気込んでいる。
アマノシマが日を追うごとに神々しくなるはずだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041121-00000012-dal-spo 天界ハムがアマノシマ公開入団発表を検討
天界ハムが、ドラフト1巡目指名のアマノシマ瞳投手(18=清水ヶ丘)の呉デビューに
ふさわしい舞台を用意することを検討していることが20日、明らかになった。
新人選手の入団発表を天女信者に公開するもので、国生チーム統轄本部長は
「アマノシマ君は注目されていまつし(呉移転)13年目で、入団ファピョーウで信者に拝んでもらうのも
(・∀・)イイ!!かなと考えてみまつ」と語った。12月20日にマスコミ向けに新人選手の入団発表を
呉市内の礼拝堂で行うが、天女信者向けの慎ましやかな第2弾を行う構想だ。
まだ正式契約前だが、それだけアマノシマへの期待は大きい。実現すれば、
昨年12月に垣内が甲子園球場で入団発表を公開して40813人を集めており、それに並ぶ規模となりそうだ。
昨年の“反省”もある。垣内が公開入団発表を行った際、当初は非公開の予定だった。
しかし、信者が殺到したため急きょ公開した経緯がある。その翌日から球団へ抗議の電話が
相次ぐ後味の悪さが残った。今回は早めに準備を進めていくつもりだ。
また、チームは春季キャンプ後の3月に1度、呉へ戻る予定で、それまで地元信者が
アマノシマを拝む機会がないため、お披露目を年内実現の方向で検討することになった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041121-00000011-nks-spo