▲☆■■文化放送の日曜朝の番組■■☆▲

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728ラジオネーム名無しさん
今朝の「月刊QR」文化放送番組審議会
「斉藤一美のS/N/A/P」について

ニュースに重点を置くというわりにはリスナーに他愛もないテーマでメールやFAXを募集している。
『スナップサロン』『一美の初体験』(←水谷アナ『しょたいけん』と読んだw)は楽しく聞けた。
番組として、可もなく不可もなく。メリハリがない。斉藤さんがもっと主張をだしてもよいのでは?
斉藤さんの勢いのよさに対し、途中で入る女性タレントのコーナーはとってつけたようでよくない。
斉藤さんの今までの番組に比べるとずいぶん大人向けになったものだと思う。だが、斉藤さんが
兄貴的立場で語り出すところが多々あり、引いてしまう。
ときどき「とんかつワイド」のようなおふざけ雰囲気があるが、もし斉藤さんが意図的にそういう
キャラを出しているとしたら、もう必要はない。
斉藤さんは従来のスポーツアナウンサーとは違い、近代的でクールな感じでスポーツを見ている。
それがうまく生かされている。ひとこと加えるならもっと報道部と連携を取って新しいニュースを。
斉藤さんのニュースの読み方は一般的なアナウンサーと違い、語りかけるような口調でよい。
斉藤さんと番組ディレクターのあいだでもっと親密なキャッチボールをもつべき。
ニュース主体の番組なのか、メールやFAXで笑いを求める番組なのか中途半端感が否めない。
よい点は一つの事件に対してやや深く掘り下げているところだ。情報を掘り下げるラジオ的な構成の
方が、タレントなど妙なパーソナリティ起用よりもラジオには望ましい。